【あらすじ紹介】中国時代劇「慶余年」1~4話 <ネタバレ注意!>
爽快歴史エンターテイメント「慶余年~麒麟児、現る~」。先が気になるあなたに“ちょっとだけ先取り”な最終話までの各話あらすじを紹介!
\全話あらすじ・相関図・キャラクター紹介はこちら!/
第1話あらすじ 「新たな世界へ」
大学生の張慶(チャン・チン)は葉(イエ)教授に研究を認めてもらうため、難病の青年が現代の記憶を残したまま新たな世界に生まれ変わるという小説を書く。物語の主人公は范閑(ファン・シエン)。祖母のいる澹(たん)州で利発な少年へと成長するが、妹の范若若(ファン・ルオルオ)が京都(けいと)へ帰ってしまうと独りぼっちに。そこに師匠として鑑査院三処主務の費介(フェイ・ジエ)がやってくる。
第2話あらすじ 「狙われる理由」
范閑(ファン・シエン)を京都(けいと)へ連れていくため、紅甲(こうこう)の騎士がやってくる。だが祖母は許さない。范閑は亡き母の護衛だった五竹(ウージュー)に行くべきか尋ねるが、彼は答えない。そんな中、食事に毒が盛られる。密命を受けたという鑑査院四処所属の滕梓荊(トン・ズージン)は自分を殺せと言うばかりだった。命を狙われる理由が気になる范閑は祖母を説き伏せ都へ行くことに。
第3話あらすじ 「鶏肉の君」
都に着いた范閑(ファン・シエン)の馬車は慶廟(けいびょう)へ。范閑はそこで宰相 林若甫(リン・ルオフー)の娘、林婉児(リン・ワンアル)に出会い、心を奪われる。鶏肉を渡された范閑は娘を追いかけようとするが、馬車は范(ファン)家の屋敷へ。到着を待ち構えていた継母の柳如玉(リウ・ルーユー)は范閑を困らせてやろうと手ぐすねを引いていた。そんな中、范閑は幼い日に別れた范若若(ファン・ルオルオ)と再会する。
第4話あらすじ 「縁談の裏事情」
范閑(ファン・シエン)には長公主 李雲睿(リー・ユンルイ)の隠し子、林婉児(リン・ワンアル)との縁談が持ち上がっていた。李雲睿は、范閑の亡き母が残した発明品を管理する内庫の権限を持っており、皇太子との結託を疑われていた。縁談は范閑に皇室の財源である内庫を管理させるための慶帝の策。しかし慶廟で出会った娘が林婉児だと知らない范閑は、この縁談に難色を示す。
【放送情報】
BS11にて2022年3月1日(火)より放送開始
毎週月~金曜日 午後3時29分~4時30分
https://www.bs11.jp/drama/keiyonen/
【DVD情報】
DVD-BOX1~3(各16,940円・税込)/レンタルDVD全23巻 レンタル中
2019年/中国/全46話/原題:慶余年 音声:オリジナル中国語/字幕:日本語
発売:コンテンツセブン/フォーカスピクチャーズ 販売元:TCエンタテインメント
©Tencent Pictures Culture Media Company Limited/©New Classics Television Entertainment Investment Co., Ltd.
http://c7fan.com/asian/keiyonen.html
記事の更新情報を
Twitter、Facebookでお届け!
Twitter
Facebook