【あらすじ紹介】中国時代劇「慶余年」25~29話 <ネタバレ注意!>
爽快歴史エンターテイメント「慶余年~麒麟児、現る~」。先が気になるあなたに“ちょっとだけ先取り”な最終話までの各話あらすじを紹介!
\全話あらすじ・相関図・キャラクター紹介はこちら!/
第25話あらすじ 「鑑査院の後継者」
陳萍萍(チェン・ピンピン)が狙われていると聞かされた范閑(ファン・シエン)は、急ぎ鑑査院へと向かう。陳萍萍を付け狙うのは、鑑査院内の対北斉強硬論者たちだった。陳萍萍は襲われるのを知ったうえで、不穏な連中を一網打尽にしようとしていた。六処主務の影子(インズ)によって一掃される不穏分子たち。この後、陳萍萍は各主務たちを集め、范閑を自分の後継者にすると告げる。
第26話あらすじ「文壇の対決」
北斉との交渉が一段落し宴が催されることに。その前日、父に呼ばれた范閑(ファン・シエン)は文壇の期待が自分に集まっていると聞かされる。以前、范閑が詠んだ“万里悲秋”の詩が高い評価を受けたために、北斉の文壇の巨匠、荘墨韓(ジュアン・モーハン)と范閑の対決が注目されているのだった。狼狽しつつも、范閑は五竹(ウージュー)と宴のあとで後宮に忍び込む計画を立てる。
第27話あらすじ「詩神誕生」
宴の場で范閑(ファン・シエン)の詩は盗作だと指摘した荘墨韓(ジュアン・モーハン)。ざわつく宴席。だが范閑は少しも慌てず、夢の中で仙界を遊歴し暗記したのだと告げ、次々に名詩を吟じてみせる。今や宴席は范閑の独り舞台だった。驚いた荘墨韓は血を吐いて倒れてしまう。こうして酔いつぶれた范閑は王啓年(ワン・チーニエン)に背負われて帰宅するが、深夜にそっと屋敷を抜け出して…。
第28話あらすじ「母の遺した箱」
言氷雲(イエン・ビンユン)を北斉に売ったことに関する密談を刺客に聞かれ、気が気ではない李雲睿(リー・ユンルイ)は大内侍衛の統領 燕小乙(イエン・シャオイー)を呼びつける。皇宮に忍び込んだ刺客を殺すよう命じられた燕小乙は、范閑(ファン・シエン)が刺客だと確信して屋敷に乗り込むが、はぐらかされてしまう。こうして、范閑は皇太后の寝宮から盗み出した鍵で母の遺した箱を開けるが…。
第29話あらすじ「深まる謎」
箱の奥に隠されていた母からの手紙を読んだ范閑(ファン・シエン)だが、謎は一層深まるばかりだった。一方、陳萍萍(チェン・ピンピン)は刺客が范閑だと気づいていたが隠ぺいしてしまう。盗んだ鍵を秘密裏に戻すため、太監のふりをして林婉児(リン・ワンアル)と参内した范閑。その頃、李雲睿(リー・ユンルイ)は刺客の正体に不審を抱き、宮中に紛失したものがないか調べさせようとしていた。
【放送情報】
BS11にて2022年3月1日(火)より放送開始
毎週月~金曜日 午後3時29分~4時30分
https://www.bs11.jp/drama/keiyonen/
【DVD情報】
DVD-BOX1~3(各16,940円・税込)/レンタルDVD全23巻 レンタル中
2019年/中国/全46話/原題:慶余年 音声:オリジナル中国語/字幕:日本語
発売:コンテンツセブン/フォーカスピクチャーズ 販売元:TCエンタテインメント
©Tencent Pictures Culture Media Company Limited/©New Classics Television Entertainment Investment Co., Ltd.
http://c7fan.com/asian/keiyonen.html
記事の更新情報を
Twitter、Facebookでお届け!
Twitter
Facebook