【あらすじ紹介】中国時代劇「慶余年」40~44話 <ネタバレ注意!>
爽快歴史エンターテイメント「慶余年~麒麟児、現る~」。先が気になるあなたに“ちょっとだけ先取り”な最終話までの各話あらすじを紹介!
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第40話あらすじ「奪還作戦決行」
上杉虎(シャンシャンフー)と手を結び、肖恩(シャオ・エン)奪還に動く范閑(ファン・シエン)。沈重(シェン・ジョン)もそれに気づいていた。どさくさに紛れて沈重を亡き者にしようと企む范閑だが、上京(じょうけい)にある内庫の帳簿を調べていた言氷雲(イエン・ビンユン)は、不審な点に気づき、沈重を生かして尋問すると言い出す。こうして奪還作戦決行当日を迎えるが…。
第41話あらすじ「秘密を探れ」
慶帝の目的は范閑(ファン・シエン)を通して肖恩(シャオ・エン)の秘密を探ることだった。范閑を自分の孫と信じる肖恩なら秘密を打ち明けるだろうと思ってのことだが、長い時をかけてそう信じ込ませたのは陳萍萍(チェン・ピンピン)だった。范建(ファン・ジエン)は慶帝による危険な賭けに戸惑っていた。その頃、肖恩は秘密について語り始めていた。それは北の果てにある神廟(しんびょう)のことだった…。
第42話あらすじ「驚きの事実」
肖恩(シャオ・エン)から葉軽眉(イエ・チンメイ)が慶帝に嫁いだと聞かされて、驚きを隠せない范閑(ファン・シエン)。だが、これまで慶帝から受けた処遇は自分が皇子だからこそだと考えれば、どれも合点がいくものばかりだった。自分が京都(けいと)に来る時期も全て鑑査院の策略だったと気づいた范閑。陳萍萍(チェン・ピンピン)にとっては、それも神廟(しんびょう)の力で慶国を不朽の王朝とするためだった。
第43話あらすじ「内庫の利益」
真実を知るため、鑑査院の主になると宣言する范閑(ファン・シエン)。そんな范閑の元に沈重(シェン・ジョン)が訪ねてくる。言氷雲(イエン・ビンユン)を忘れられない妹のためだった。待ち構えていた范閑はこの機に内庫で私腹を肥やした者の名を尋ねるが、しらを切られてしまう。一計を案じた范閑は上杉虎(シャンシャンフー)の所へ。沈重が肖恩(シャオ・エン)の死の黒幕だと告げて上杉虎をあおり、皇太后の元へと誘う。
第44話あらすじ「諜報網」
言氷雲(イエン・ビンユン)に一緒に真相を探ろうと持ちかける范閑(ファン・シエン)。だが堅物の言氷雲はなかなか首を縦に振らない。国のためだと説得し、ようやく言氷雲から密偵との連絡方法を聞き出した范閑は、上京の諜報網を仕切る男に会い沈重(シェン・ジョン)を陥れるための情報をばらまかせる。更に、その男に代わって郭保坤(グオ・バオクン)に諜報網を仕切らせようと…。
【放送情報】
BS11にて2022年3月1日(火)より放送開始
毎週月~金曜日 午後3時29分~4時30分
https://www.bs11.jp/drama/keiyonen/
【DVD情報】
DVD-BOX1~3(各16,940円・税込)/レンタルDVD全23巻 レンタル中
2019年/中国/全46話/原題:慶余年 音声:オリジナル中国語/字幕:日本語
発売:コンテンツセブン/フォーカスピクチャーズ 販売元:TCエンタテインメント
©Tencent Pictures Culture Media Company Limited/©New Classics Television Entertainment Investment Co., Ltd.
http://c7fan.com/asian/keiyonen.html
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