【あらすじ紹介】中国時代劇「慶余年」10~14話 <ネタバレ注意!>
爽快歴史エンターテイメント「慶余年~麒麟児、現る~」。先が気になるあなたに“ちょっとだけ先取り”な最終話までの各話あらすじを紹介!
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第10話あらすじ 「皇帝の思惑」
慶帝に助けられた范閑(ファン・シエン)は訳が分からず面食らう。だが澹(たん)州で命を狙われたと皇太子に耳打ちするのは忘れない。婚約を破談にするため、わざと騒ぎを大きくしたと知った父は范閑を叱責する。一方、審理を担当した京都(けいと)府尹の梅執礼(メイ・ジーリー)は慶帝から隠居を強要されていた。その頃、范閑が書生ではないと知った林婉児(リン・ワンアル)は彼の正体が気になっていた。
第11話あらすじ 「想い人の正体」
鶏肉の君の行方が分からず焦った范閑(ファン・シエン)は、まず婚約を破談にしようと医者のふりをして林婉児(リン・ワンアル)の屋敷に乗り込む。そこでついに鶏肉の君が林婉児その人だと知り、不思議な巡り合わせに歓喜する范閑。ところが林婉児の兄 林珙(リン・ゴン)から、妹は郭保坤(グオ・バオクン)に想いを寄せていると聞かされ、仰天してしまう。しかも父から破談を言い渡されて…。
第12話あらすじ 「相思相愛」
すっかり誤解が解け、互いに想いを寄せ合っているのを確認した范閑(ファン・シエン)と林婉児(リン・ワンアル)。肺病を患っていることを気にする林婉児だが、范閑には治す自信があった。林婉児のために得意の物語を語って聞かせる范閑。「紅楼」の続きが聞きたいとせがむ林婉児。翌朝、幸せな気分で目覚めた林婉児だったが、母の李雲睿(リー・ユンルイ)から突然破談を告げられる。
第13話あらすじ 「激闘の果て」
第二皇子に会うために酔仙居(すいせんきょ)に向かっていた范閑(ファン・シエン)と滕梓荊(トン・ズージン)の馬車が襲われる。襲ってきたのは北斉の猛者として知られる程巨樹(チョン・ジューシュー)。激闘を繰り広げる范閑と滕梓荊だったが…。一方、知らせを受けた第二皇子は自分が疑われるのではと顔色を変えるが、そばにいた司理理(スー・リーリー)が少しも動揺していないのを見て疑惑を向ける。
第14話あらすじ 「敵討ちの功罪」
人々が見守る中で程巨樹(チョン・ジューシュー)に飛びかかった范閑(ファン・シエン)。そのさなかに滕梓荊(トン・ズージン)の幼い息子がやってくる。何も知らない少年は、程巨樹に親しげに呼びかけるが…。その後、殺人罪で鑑査院に拘束された范閑は、またも慶帝の命令により釈放される。慶帝も范閑も敵討ちが美談になると想定していた。自由の身となった范閑は黒幕探しに乗り出す。
【放送情報】
BS11にて2022年3月1日(火)より放送開始
毎週月~金曜日 午後3時29分~4時30分
https://www.bs11.jp/drama/keiyonen/
【DVD情報】
DVD-BOX1~3(各16,940円・税込)/レンタルDVD全23巻 レンタル中
2019年/中国/全46話/原題:慶余年 音声:オリジナル中国語/字幕:日本語
発売:コンテンツセブン/フォーカスピクチャーズ 販売元:TCエンタテインメント
©Tencent Pictures Culture Media Company Limited/©New Classics Television Entertainment Investment Co., Ltd.
http://c7fan.com/asian/keiyonen.html
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