【あらすじ紹介】中国時代劇「黄泉がえりの皇妃~鳳凰の涙~」21~25話<ネタバレ注意!>
BS11にて、2022年7月18日(毎週月~金曜日 15:29~ 16:30)より放送がスタートした愛と復讐を描いた壮絶な宮中ラブ史劇「黄泉がえりの皇妃~鳳凰の涙~」。Cinem@rtでは、先が気になるあなたに“ちょっとだけ先取り”な今週のあらすじを紹介!
\あらすじ・キャスト・みどころ解説/
第21話あらすじ「執念の策謀」
身重の素鸞の心は乱れていた。懐妊した日がちょうど亡き莫心の誕生日だったことで素鸞が怯えているらしい、と知った淑妃。そこで、子に何かあれば後宮を仕切る立場の莫婉が責を負うことになろうと考えた淑妃は、一計を案じる。一方、君清のいる寝宮に刺客が現れる。千面が刺客を捕らえようとするが、そこを殷雪が邪魔し、刺客を逃す。
第22話あらすじ「将軍の来臨」
娘の淑妃が天牢に入れられたことで、敦親王が動き出す。敦親王はまず、淑妃の助命を鴻奕に直訴しに行くが、淑妃の犯した罪は重く相手にされない。敦親王はさらに君清のもとを訪れるが、自身も鴻奕に警戒されている君清は、隠居した洛浜(らく・ひん)将軍に頼んだらどうかと提言する。その頃、君清は、奔雷らの待つ親王府に戻ることを許される。
第23話あらすじ「皇帝の秘密」
莫婉を拉致した洛浜だが、当の莫婉は落ち着きはらっている。莫婉は、洛浜が淑妃を救い出そうとしていることを察知し、予め君清らに手紙を残し、天牢から淑妃を移すよう手配していたのだ。莫婉はあっさり君清らに助けられ、洛浜は千面によって鴻奕に引き渡される。洛浜の犯した罪を問いただす鴻奕だが、洛浜は驚くべき事実を語りだす。
第24話あらすじ「大蜀の皇太子」
連(れん)の町を制圧したものの弱体化した南峪軍を、一気に攻めようと考える鴻奕。しかし莫婉が、民を苦しませないよう、和議を結ぶ交渉役を買って出る。一方、君清は莫婉が殺されたと聞き、実は大楮との和平を無事結んでいた敵将を殺してしまう。南峪の怒りを買い連で包囲される君清。鴻奕は援軍を出そうとせず、莫婉は大蜀の皇太子を頼る。
第25話あらすじ「命を守る婚礼」
鴻奕は疫病にかかった大楮の兵たちを焼き殺してしまう。莫婉はそれを見て衝撃を受け鴻奕に食ってかかるが、気を失う。そして君清の斬首刑の日。まさに執行しようという時、南峪の晗(かん)月(げつ)公主と長風公主が和親のための国書を携えて走り来る。鴻奕はそれを受け入れ、君清は死罪を免れる代わりに長風公主と婚姻を結ぶことに。
© BEIJING IQIYI SCIENCE & TECHNOLOGY CO.,LTD.
【日本初放送】BS11にて、2022年7月18日(月)~放送スタート
毎週月~金 15:29~ 16:30
全36話・日本語字幕放送
© BEIJING IQIYI SCIENCE & TECHNOLOGY CO.,LTD.
https://www.bs11.jp/drama/yomigaeri/
記事の更新情報を
Twitter、Facebookでお届け!
Twitter
Facebook