60話~64話「瓔珞<エイラク>」ネタバレ注意・中国ドラマ全話あらすじ紹介
ヒットし過ぎて放送禁止!? 驚異の再生数180億回超を記録した大ヒット“逆襲型”歴史エンターテインメント「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」。先が気になるあなたに“ちょっとだけ先取り”な各話あらすじを紹介!
「瓔珞<エイラク>」あらすじ紹介・目次
・ 各話あらすじ 60話~64話
・ そのほかの話数のあらすじ
・ 作品解説(全体あらすじ・キャスト・相関図など)
・ DVD情報
「瓔珞<エイラク>」あらすじ 60話~64話
第60話あらすじ「二人を救った嘘」
順嬪潰しに失敗した皇后は万寿(ばんじゅ)寺の住職を使い、順嬪を和安公主の生まれ変わりと思い込んだ皇太后に警告を与える。皇太后はさっそく瓔珞と順嬪を呼び出して事実を追及するが、順嬪は乾隆帝が密かに教え込んだとおりに和安公主を演じて皇太后を上手くだまし、瓔珞ともども処罰を逃れる。一方、瓔珞は年季明けを控えた明玉(めいぎょく)と海蘭察(ハイランチャ)の縁談を進めるが、ある日、明玉を激痛が襲う。自分の命が長くないことを知った明玉は、頑なに縁談を拒み…。
第61話あらすじ「悲しみの花嫁衣裳」
瓔珞は自分の果たせなかった夢を託すように、明玉のために婚儀の支度に精を出す。海蘭察と傅恒も婚礼を楽しみにしていた。しかし当の明玉は、体内の銀針に命を蝕まれている事実を隠したまま、瓔珞に縁談を白紙に戻してほしいと懇願する。そんな中、明玉のもとに順嬪から祝儀の品が届き…。一方、順嬪は、かつて瓔珞が傅恒に贈った香り袋に施した「藤豆(ふじまめ)と蜻蛉(とんぼ)の刺繍」を利用して、瓔珞をめぐる傅恒と乾隆帝の心をかき乱そうとしていた。
第62話あらすじ「落ちぶれた妃」
瓔珞は順嬪が明玉に死を唆したことを知る。怒りに燃える瓔珞は、順嬪の宮殿に乗り込んだ。だが順嬪はハサミで自分の胸を刺すと、瓔珞に罪をなすりつける。順嬪を傷つけたとして皇太后の信頼を失った瓔珞は、乾隆帝の命令で延禧宮に軟禁された。側近の太監にも裏切られた瓔珞は、袁春望(えんしゅんぼう)の指示で毎日1杯の粥しか与えられず、みるみるうちに衰弱していく。一方、乾隆帝と事あるごとに対立していた傅恒は突然、順嬪に呼び出されて…。
第63話あらすじ「水桶の中身」
寵愛も得られず病で衰弱しきった瓔珞は、順嬪から紫禁城(しきんじょう)に見切りをつけて傅恒と駆け落ちすればいいと勧められる。順嬪は傅恒にも瓔珞を救うには駆け落ちするしかないと言い、警備が手薄になる日まで伝えるのだった。しかし、その裏では乾隆帝に駆け落ちのことを密告していた。当日の朝、乾隆帝は城門の封鎖を命じ、玉泉(ぎょくせん)山へ水をくみに行く荷車を取り押さえる。順嬪の計画どおり、水桶の中には瓔珞が隠れていると思われたが…。
第64話あらすじ「停戦協定」
ついに化けの皮がはがれた順嬪は、正気を失ったと見なされ麗景軒に監禁される。一方、難を乗り切った瓔珞だったが、だまされたことを知った皇太后は激怒。そこへ葉天士(ようてんし)が瓔珞の懐妊を知らせると、一転して瓔珞はおとがめなしとなり、乾隆帝と改めて愛を確かめ合う。そんな中、寵愛を取り戻した瓔珞のもとを皇后が訪れる。瓔珞が皇后の座に興味のないことを知ると、子を犠牲にしないことを条件に停戦協定を結ぶのだった。
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「瓔珞<エイラク>」そのほかの話数のあらすじ
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「瓔珞<エイラク>」作品解説(全体あらすじ・キャスト・相関図など)
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記事制作:Cinemart編集部
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