【あらすじ紹介】中国時代劇「黄泉がえりの皇妃~鳳凰の涙~」16~20話<ネタバレ注意!>
BS11にて、2022年7月18日(毎週月~金曜日 15:29~ 16:30)より放送がスタートした愛と復讐を描いた壮絶な宮中ラブ史劇「黄泉がえりの皇妃~鳳凰の涙~」。Cinem@rtでは、先が気になるあなたに“ちょっとだけ先取り”な今週のあらすじを紹介!
\あらすじ・キャスト・みどころ解説/
第16話あらすじ「火薬の行方」
錦衣の調べで、爆発は、莫婉と君清を亡きものにするため竇都護と安太監が共謀したものだったことが分かる。一方、長風公主は偶然、火薬を運ぶ者に遭遇していて、それを君清に伝えに来る。早速、錦衣が火薬を運ぶ者たちを捕らえに行くが、別の賊が現れ、錦衣が捕らえた者たちは全員口封じのため殺される。そして、莫心の誕生日になる。
第17話あらすじ「邪悪な策略」
淑妃は、幼い頃からの君清への想いを募らせ、君清への恋文を書く。そして、君清に後宮から連れ出してくれるよう懇願するが、君清に断られる。すると淑妃は、想いを断ち切るための別れの杯だと言って、君清と酒を酌み交わす。一方、錦衣が奪ってきた淑妃の恋文を得た莫婉は、殷雪に命じ、それを淑妃の父である敦(とん)親王に届けさせる。
第18話あらすじ「国師の予言」
莫婉が莫心と同じ髪飾りを付けていた件で、千面が、莫婉の侍女である汀月を捕らえてくる。しかし汀月(ていげつ)は、素鸞に脅されてやったと白状する。すると鴻奕は激怒し素鸞の身分を格下げする。莫婉にしてやられた素鸞だが、鴻奕に取りなしてもらおうと、安太監に自分の侍女を差しだすことを思いつく。そして宮中には絶塵国師(ぜつしんこくし)がやって来る。
第19話あらすじ「暴かれた悪行」
絶塵国師は宮中の西北に汚れがあると鴻奕に上奏する。そこには安太監の練炭房がある。早速、鴻奕が君清に調べさせると、扱っている薬種が偽物だと分かる。余罪が明るみに出ないうちにと、丹薬の実験台に使った宮女たちの死体を始末しようしていたところを、安太監は捕らえられる。そして大理寺による調べにより竇都護の罪も暴かれ…。
第20話あらすじ「血の代償」
兄の竇都護を失った香蘭を宮中に呼び、莫心に毒を盛ったか問い詰める莫婉。その過程で目の前の莫婉が実は莫心だと知った香蘭は恐れおののき、素鸞だけは助けてほしいと懇願し、自死する。その衝撃で寝込む素鸞だが、鴻奕の子を身ごもっていることが分かる。素鸞は世継ぎを産んで揺るぎない地位に返り咲くことを亡き母に誓うのだった。
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【日本初放送】BS11にて、2022年7月18日(月)~放送スタート
毎週月~金 15:29~ 16:30
全36話・日本語字幕放送
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https://www.bs11.jp/drama/yomigaeri/
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