【あらすじ紹介】中国ドラマ「幻夢追凶~ドリーム・インセプション~」23~27話<ネタバレ注意!>
BS11にて、2022年6月16日(毎週月~金曜日 午後1時00分~1時30分)より放送がスタートした新感覚ミステリー・サスペンス「幻夢追凶(げんむついきょう)~ドリーム・インセプション~」。Cinem@rtでは、先が気になるあなたに“ちょっとだけ先取り”な今週のあらすじを紹介!
\あらすじ・キャスト・知っておきたい3つの魅力/
第23話あらすじ
銀行を包囲した白家軍は武力攻撃の準備を進めていた。人質を犠牲にしてでも、軍の物資を守ろうとする白家軍の副官・肖震(シアオ・ジェン)のやり方に、関雲旗は野次馬を利用して阻もうと考える。唐七は自ら肖震と交渉を試み、物資を奪わない代わりに、唐帮の者全員が無事に逃亡できるよう、白家軍に江城の外まで護衛してほしい、と申し出るのだった。
第24話あらすじ
唐帮のあまりの手際の良さ、唐七が残した言葉が引っかかり、内通者の存在を疑う袁不解。ケガから回復し、警察署を訪れた霍東に、袁不解は疑いの目を向ける。銀行襲撃事件の前日に江城に到着していたのは陳思に会うためだったが、決心がつかなかったと弁明する霍東。そして、陳思の前で指輪を取り出し、彼女への気持ちを一心に伝える。
第25話あらすじ
袁不解と陳思は、2人で霍東が待つ江城駅へ出向く。銀行で見た霍東の夢には、現実と一致しない点があったのだった。潜入捜査で自分を見失い、違法行為に手を染めていった相棒の清河(チン・ホー)を撃ち殺した時に、霍東が銃を持っていたのは左手。しかし、陳思が教わっていた警察学校時代の彼の利き腕は右。現在も、ホルスターは霍東の右側についていた。
第26話あらすじ
銀行襲撃事件が解決したあと、江城の街は端午節を迎えていた。袁不解が陳思に連れられて行った場所は、豆子(ドウズー)の家だった。豆子には大勢の弟妹がおり、袁不解らは彼らと共に粽(ちまき)を作ってなごやかな端午節を過ごし、束の間の休息を楽しむ。しかし、ほどなくしてまた奇妙な殺人事件が起きるのだが、現場にはやはりあの記号が残されていた。
第27話あらすじ
悪夢に悩まされる白夢海の夢に入り、原因を探ってほしいと頼まれた袁不解は、白霊犀の依頼を引き受ける。帰り際、白家軍の指揮権を私に握らせてくれないならあなたをつぶすと、彼女から脅される袁不解。ある日、袁不解は白霊犀に呼ばれ、彼女の学校の教授・ハワードに会いに来ていた。白霊犀はハワードによる催眠術を受けるよう彼に勧める。
©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited
日本初放送!2022年6月16日よりBS11にて放送スタート!
毎週(月)~(金) 13:00 ~ 13:30
2020/中国/全40話・日本語字幕放送
©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited
https://www.bs11.jp/drama/dreaminception/
記事の更新情報を
Twitter、Facebookでお届け!
Twitter
Facebook