「皇帝の恋 寂寞の庭に春暮れて」あらすじ 32話~36話 <ネタバレ注意!>
BS11にて8月13日より放送がスタートした「皇帝の恋 寂寞の庭に春暮れて」(毎週月~金 午前10:00~11:00)。先が気になるあなたに“ちょっとだけ先取り”な今週のあらすじを紹介!
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第32話「画珠の僥倖(ぎょうこう)」
琳琅は康熙帝に、愛を受け入れられないと告げたうえ、再び辛者庫への配置換えを願い出た。理由も分からず怒りと悲しみを覚えた康熙帝は、願いを許さないばかりか、側室である“答応(とうおう)”の位を琳琅に与える。また、嫉妬心を煽るために画珠をも側室にしたが、結果的には自分自身も琳琅も容若も更に苦しんでいた。そんな時、琳琅は刺客の手に噛み付いたことを思い出し、それを聞いた芸初は…。
第33話「明かされた素性」
被災地で住民に施しをする康煕帝を、何者かが襲撃した。とっさに身を挺した琳琅の行動で愛を確信し、真意を探る康煕帝だったが、琳琅の冷淡な態度は変わらない。そんな時、画珠から、容若と琳琅が幼なじみであると聞かされ、康熙帝は、その関係を隠していた理由を琳琅に問いかけた。仇の命を救ったことを天国の両親に詫びていた琳琅は、意を決し、ついにすべての事実を語り始めた…。
第34話「芸初との別れ」
康煕帝の周囲で起きた数々の事件への関与を疑われている長慶のため、芸初は逃亡を決意する。待ち合わせの夜。追われる刺客を長慶だと思い込み、とっさに飛び出した芸初の体を、兵が放った矢が貫いた。意識がなくなっていく芸初を抱いて、長慶は名前を呼び続ける…。芸初に死化粧を施していた琳琅は、遺体が身に付けている特殊な三角鏢と銀のかんざしを見て、8年前に死んだはずの兄に思い当たった。
第35話「靴の中の毒虫」
長慶は、さらわれた琳琅を仲間の呉子墨(ご・しぼく)から奪い返した。そして、琳琅が望む兄妹だけのつましく穏やかな暮らしを始めるかのように装うが、気絶させた琳琅を康煕帝のもとに連れ帰る。この手柄によって長慶は、御前太監に取り立てられた。それからというもの、琳琅は、長慶の魔の手から康煕帝を守るために、ひとときも離れずそばに仕えることに。ついにある日、小徳子が深手を負ってしまう…。
第36話「御前太監の殺意」
画珠は太皇太后のもとを訪れ、康煕帝が夜伽(よとぎ)を選ばず琳琅と起居を共にしていることを告げ口する。太皇太后は二人を呼び出し叱責。琳琅は、乾清宮への出入りすら禁じられた。期待通りの展開となり、画珠は長慶の助言を参考に、琳琅についての話を康熙帝に聞かせてみた。それにより、夜伽として指名されるようになる。一方、長慶を監視できず気が気でない琳琅は、そば仕えの宮女にその役割を頼むが…。
【放送情報】
「皇帝の恋 寂寞の庭に春暮れて」
BS11にて、2021年8月13日(金)より放送スタート
毎週月~金曜日 午前10時00分~11時00分
【DVD情報】
「皇帝の恋 寂寞の庭に春暮れて」
◎DVD-BOX1&2発売中(各13,200円・税込)
◎レンタルDVD全20巻レンタル中
◎各社動画配信サービスにて配信中
全40話
2016年/中国/音声:オリジナル中国語/字幕:日本語
発売元:博報堂DYミュージック&ピクチャーズ/ ポリゴンマジック 販売元:クロックワークス
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