あらすじ紹介「星漢燦爛<せいかんさんらん>」33話~37話
©2022 Tang Media Partners (China) Limited & Tang Media Pictures Shanghai Limited
数々のランキングで1位を獲得した話題の大河ロマンス「星漢燦爛<せいかんさんらん>」の各話あらすじを紹介します。
「星漢燦爛<せいかんさんらん>」あらすじ紹介・目次
・ 各話あらすじ 33話~37話
・ そのほかの話数のあらすじ
・ 作品解説(全体あらすじ・キャスト・俳優プロフィールなど)
・ 放送情報
「星漢燦爛<せいかんさんらん>」あらすじ 33話~37話
33話あらすじ「夫婦のあり方とは」
虎符の管理に不安を抱く太子は太子妃の従兄に命じて虎符を別院へと運ばせるが、道中で虎符を紛失してしまう。陰で小越侯が手を回していたのだった。慌てた太子は凌不疑に相談するが、太子妃も程少商を東宮に呼び知恵を借りようとしていた。凌不疑から深入りしないよう忠告されるも、少商は皇后のことを案じある動きに出る。翌朝、太子から万将軍に虎符が授けられるが、小越侯がすかさず虎符の真偽を問う。本物の虎符の中には磁石が仕込まれていた。遠くから様子を見ていた少商は…。
34話あらすじ「役者揃う婚約の宴」
杏花別院で程少商を霍君華に合わせた凌不疑は、3日後に婚約の宴を行うことを決める。そんな中、婚約の宴の件を聞きつけた城陽王夫人が曲陵侯府を訪れる。慇懃な態度の城陽侯夫人に対し、少商は遠慮することなく直言、夫人は怒って帰ってしまう。そして婚約の宴当日、凌不疑の屋敷を訪れた城陽侯夫人は宴が曲陵侯府で行われることを初めて知る。朝臣やその家族が大勢、曲陵侯府を訪れる中、袁慎の姿もそこにはあった。すると汝陽王妃と城陽侯夫人が私兵を連れて曲陵侯府に乗り込み…。
35話あらすじ「月と星の関係」
匪賊討伐が成功し王隆は解放されるが、文修君が軍令を偽造していたことが発覚、皇帝は文修君に自害を命じる。娘の王姈は皇后に助けを請うため長秋宮へ乗り込むも程少商が制止し、王姈に代わって皇帝に嘆願する。結果、文修君は生涯軟禁に処され、王姈は寿春へと嫁いでいくのだった。そんな中、皇后の寿誕の宴の準備を任された少商は、帝后や凌不疑に新たな手法の甘味を披露する。皇帝は凌不疑に褒美を与えるが、なぜ自分ではないのかと納得いかない少商は皇后に疑問をぶつけ…。
36話あらすじ「負けず嫌いの涙」
長秋宮の差配も任されることになった程少商に嫉妬した五公主は、寿誕の宴に招いた名門世家の令嬢たちを率いて少商を池に落とし、蛇まで投げ込ませる。少商は何とか岸に上がるが、足は蛇に咬まれていた。その夜、部屋に訪れた凌不疑の前で、少商は思わず涙を流す。何が起きたのか問う凌不疑に対し、少商はあるお願いをする。そして寿誕の宴の当日。朝臣らが招かれ皇族がそれぞれ祝いを献上する中、少商が酔い覚ましに席を立つのを見計らって五公主が目配せし…。
37話あらすじ「報復の流儀」
皇后の寿誕の宴が開かれる中、五皇子との密会の疑いをかけられてしまった程少商。その翌朝、少商は五公主と取り巻きの息女たちに対して報復に出る。皇帝と皇后に訴え出る五公主だったが、凌不疑の調べで密会は五公主が主導したことが発覚、数日前に少商が池に落とされたことも明るみに出る。少商の涙の理由を知った凌不疑は、少商に問うが2人はまたも言い争ってしまう。そんな中、凌不疑は五皇子を連れて少商を池に突き落とした息女の父が勤める御史台へと乗り込み…。
©2022 Tang Media Partners (China) Limited & Tang Media Pictures Shanghai Limited
「星漢燦爛<せいかんさんらん>」そのほかの話数のあらすじ
※クリックするとその話数のあらすじページに移動します。
1話~2話
3話~7話
8話~12話
13話~17話
18話~22話
23話~27話
28話~32話
33話~37話
38話~42話
43話~47話
48話~52話
53話~最終回
「星漢燦爛<せいかんさんらん>」作品解説(全体あらすじ・キャスト・俳優プロフィールなど)
※クリックするとCinemartの記事に移動します。
2024年10月3日より放送スタート!※12月19日放送終了
毎週月~金曜日 午後1時00分~2時00分
(日本語字幕放送・全56話)
https://www.bs11.jp/drama/seikansanran/
提供:BS11 記事作成:Cinemart編集部
記事の更新情報を
Twitter、Facebookでお届け!
Twitter
Facebook