インタビュー|「花青歌」ディン・ゾーレン(丁澤仁)“眼差しの表現に違いを入れる”
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この度、冷酷で復讐心に燃える悪役皇子・紀楚(きそ)を演じたディン・ゾーレン(丁澤仁)さんのインタビューが到着した。
ディン・ゾーレンさん
—— 演じられた人物をどのような人物だと解釈し、演じられましたか? 演じるうえで意識されたことや、工夫されたことがあれば教えてください。
ディン・ゾーレン ドラマの前半は視聴者に、このキャラクターは計算高くて警戒心が強い、躊躇なく人を殺せるような悪役だと思わせなければいけない。そして、彼は子供の頃の出来事で、冷酷無情な人間になってしまいましたが、小青に出会い、彼女のことが好きになってから変わっていくので、眼差しや喋り方などに変化を入れなければいけませんでした。紀楚は立体感のあるキャラクターで、内心には優しさと柔らかい一面もあります。
—— 演じるにあたり、脚本家や演出家から何かアドバイスはありましたか? 印象的だったことがあれば教えてください。
ディン・ゾーレン 印象的だったのは、例えば前半の紀楚の眼差しに「軽蔑」を感じさせなければいけないので、目を大きく開いてはいけないのですが、後半の彼は清らかで美しい感じを出す必要があるので、眼差しに光がなければいけないなど、眼差しの表現に違いを入れることです。脚本家も演出家もとてもいいアドバイスをしてくれて、僕の役作りを助けてくれました。
—— 俳優になったきっかけは何ですか?
ディン・ゾーレン 子供の頃、チャウ・シンチー(周星馳)さんが監督を務める作品が好きで。彼に深い影響を受け、俳優になる夢ができました。子供の頃は皆さんに笑いと楽しさを伝えるコメディ俳優になりたいと思っていました。
—— 日常生活で幸せを感じる瞬間はいつですか?
ディン・ゾーレン 幸せを感じる瞬間はいっぱいあります。例えば美味しいご飯を食べるとき、家族と一緒に旅行に行くとき、友達と一緒に踊る時、あとはファンが僕の作品を好きになってくれることで僕は幸せを感じます。
—— 最近ハマっていることを教えてください。
ディン・ゾーレン スキーです。新しい趣味です。今年は僕の初めてのスキーシーズンです。僕はスノーボードにもハマっていますし、もっと上手になるように練習したいです。
© XingTang(Xiangshan) Culture Media
10月1日 デジタル配信開始
10月2日 DVD第1~9巻 レンタル開始
10月9日 DVD-BOX1発売(19,800円・税込)
11月2日 DVD第10~18巻 レンタル開始
11月13日 DVD-BOX2発売(19,800円・税込)
提供 エスピーオー/BS12 トゥエルビ
発売・販売元 エスピーオー
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https://www.spoinc.jp/official/kaseika/
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