【アジアドラマファン必見!】 映画で楽しむあの中華スター8人<前編>
チャン・チェン(張震)
おうちでCinem@rtで観られる映画出演作
『ブレイド・マスター』
『修羅 黒衣の反逆』
『項羽と劉邦 鴻門の会』
『ヘリオス 赤い諜報戦』
中国時代劇ドラマ「運命の桃花~宸汐縁~」のチャン・チェン(張震)は、1991年、台湾映画『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』で恋人を殺す14歳の少年を演じて鮮烈なデビューを飾りました。その後もエドワード・ヤン(楊徳昌)、ウォン・カーウァイ(王家衛)、アン・リー(李安)、ジョン・ウー(呉宇森)と、アジアを代表する名監督の映画に多く出演、『ヘリオス 赤い諜報戦』などの大作にも出演してきました。
父親のチャン・グオチュー(張國柱)も名優として知られ、「あなたを見つけたい~See you again~」など中国ドラマにも出演しています。
そんな彼にとって「運命の桃花~宸汐縁~」が初めてのドラマ出演で、初めての時代劇ドラマでしたが、すでに映画では『項羽と劉邦 鴻門の会』など時代劇を多く演じています。
その中でも人気シリーズとなったのが、彼が皇帝直属の秘密警察・錦衣衛を演じた『ブレイド・マスター』『修羅 黒衣の反逆』。このシリーズは最強かつ冷酷な錦衣衛でありながら、温かでロマンティックな心を秘めたキャラを演じる彼に胸キュン必至! また、『ブレイド・マスター』ではリウ・シーシー(劉詩詩)が、『修羅 黒衣の反逆』ではヤン・ミー(楊冪)が彼の相手役を演じているのにも注目です。
<次のページは、ホァン・シャオミン(黄暁明)出演映画を紹介!>
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