ネタバレあり「鶴唳華亭<かくれいかてい>」あらすじ 40話~43話
切なくも美しい珠玉のロマンス時代劇「鶴唳華亭<かくれいかてい>~Legend of Love~」! Cinem@rtでは、先が気になるあなたに最終回までの各話あらすじをお届けしています。
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第40話あらすじ「亡き皇太子妃の遺言」
陸文昔を助け出した蕭定権は、亡き皇太子妃・張念之の遺言を思い起こす。一方、蕭睿鑑は捕虜を祖先の廟に奉る献俘(けんぷ)礼という儀式の執行を指示する。本来、天子のみが行うこの儀式の責任者を務めるよう命じられ、困惑する蕭定権。そんな中、洗衣所で働く陸文昔は、盧世瑜から渡された品を女官たちに奪われてもめ事を起こす。
第41話あらすじ「唯一の偽りなき言葉」
蕭定権は中書令の職務を務める者として何道然(かどうぜん)を推薦するが、蕭睿鑑の指示により張陸正の就任が決まる。張陸正は蕭定権から次女が斉王の側室候補となったことについて聞かれ、初めて本心を語る。そんな中、洗衣所では女官たちによる陸文昔へのいじめが続いていた。命からがら逃れた陸文昔は、張陸正が中書令になったと知り…。
第42話あらすじ「縁が途切れる時」
陳内人は蕭定権の指示で杖刑が保留になっている陸文昔を自己判断で処罰しようとする。しかし、それは陸文昔が命を懸けた策略だった。陳内人は尋問を受け蕭定権の前で弁明するが、裏で動いていた証拠となり得る物を突きつけられる。蕭定権との面会を許された陳内人は、仕えた15年間の思い出を振り返りつつ蕭定権の髪を結うが…。
第43話あらすじ「天から地へ」
蕭定権は中書令としての張陸正の仕事ぶりを褒め、息子の張紹筠に妻を娶らせるよう提案する。また、陸文昔と2人きりになった蕭定権は、賞罰だと言い手を差し出すよう命じる。部屋の外で待機する宮人は、窓に映る2人の影を見てうつむき…。その後、蕭定権は陸文昔が皇太子の私印を使って親書を偽造していたことを知る。
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《BS初放送!》
BS11にて、2023年5月23日より放送スタート! ※放送終了
毎週月曜~金曜 午前10時00分~11時00分 (全57話・日本語字幕放送)
https://www.bs11.jp/drama/kakureikatei/
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