ネタバレあり「鶴唳華亭<かくれいかてい>」あらすじ 35話~39話
切なくも美しい珠玉のロマンス時代劇「鶴唳華亭<かくれいかてい>~Legend of Love~」! Cinem@rtでは、先が気になるあなたに最終回までの各話あらすじをお届けしています。
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第35話あらすじ「天子であるための犠牲」
張念之の菓子に毒を入れた下手人・孫(そん)氏は、斉王妃の指示だったと供述する。しかし事件当時、斉王妃は既に皇宮から出ており、真の黒幕がいることが明らかとなる。蕭睿鑑は張陸正の弱みを突いて指示に従わせ、陸文昔に罪を着せようと指令を出す。牢中の陸文昔が処刑されようとしている時、蕭定権は蕭睿鑑の思惑を知り…。
第36話あらすじ「許されるべき者」
蕭定権は皇太子妃・張念之の死に関して、趙貴妃に裁きを受けさせるよう蕭睿鑑に奏上する。それに対し、蕭睿鑑は再び陸文昔を極刑に処すよう蕭定権に命ずる。そんな中、三司は蕭定権の指示を受け、孫氏の身柄の引き取りと事件の調査のために動き出していた。これには蕭睿鑑も動揺を見せる。蕭定権は理詰めで蕭睿鑑を追及していき…。
第37話あらすじ「父が与えた最大の罰」
陸文昔を処刑できなかった蕭定権は、体罰を受け重い傷を負う。そのそばに付き添う陸文昔。一方、諸公たちは勝手に帰京した斉王と謀殺の嫌疑がある趙貴妃について蕭睿鑑に質問を浴びせる。その頃、長州では顧逢恩が独断で敵営の食糧庫に火を放つという策に出る。そんな中、蕭睿鑑は蕭定権に対して更なる重い罰を与えようとする。
第38話あらすじ「揺るぎない想い」
蕭定権と陸文昔の元に現れた李重夔は刀を抜き、2人の腕を結ぶ腰帯を断ち切ろうとする。その時、蕭定権は蕭睿鑑と天下に伝えるべく、静かな声で毅然とした宣言をする。その言葉を聞いた李重夔は、蕭定権の血が付いた衣を蕭睿鑑に差し出す。そんな折、趙貴妃の皇后冊封を祝う花火が上がり、蕭定権は陸文昔の膝に顔をうずめて涙を流す。
第39話あらすじ「迫られた決断」
顧思林の配下の武将・楊盛(ようせい)は、命令に背いて独断で動いた顧逢恩への処分を告知し、屈辱的な言葉を顧逢恩に浴びせる。一方、宮中では顧思林の帰京を祝う宴が催されることに。蕭定権が宴に出席すれば陸文昔は1人で残され、その命が危険にさらされる。皇太子としての責務か陸文昔の命か、蕭定権は究極の選択を迫られる。
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《BS初放送!》
BS11にて、2023年5月23日より放送スタート! ※放送終了
毎週月曜~金曜 午前10時00分~11時00分 (全57話・日本語字幕放送)
https://www.bs11.jp/drama/kakureikatei/
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