ネタバレあり「鶴唳華亭<かくれいかてい>」あらすじ 44話~47話
切なくも美しい珠玉のロマンス時代劇「鶴唳華亭<かくれいかてい>~Legend of Love~」! Cinem@rtでは、先が気になるあなたに最終回までの各話あらすじをお届けしています。
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第44話あらすじ「命綱の名は」
親書の偽造で蕭定権の信頼を失った陸文昔。己を無視して通り過ぎようとする蕭定権を呼び止め、陸文昔は自分は罪人の娘なのだと打ち明ける。蕭定権は陸文昔を突き放すが、陸文昔が親しい女官の沈(しん)内人から阿宝(あほう)と呼ばれるのを聞くと、立ち止まり血相を変える。その後、処罰を待つ陸文昔と面会した蕭定権は…。
第45話あらすじ「爪の色が消えるまで」
蕭睿鑑から顧思林との面会を許された蕭定権。しかし、向かった先は陸英のあとに諫官の長に就いた人物の所で、顧思林弾劾の件を解決するためだった。一方、陸文昔は除籍され平民の身分になったが、蕭定権の指示によりそばに仕えることに。それは亡き皇太子妃の願いであったものの、前代未聞の出来事に宮中では不穏な空気が流れる。
第46話あらすじ「疎まれる存在」
顧思林は会いに来た蕭定権に居留守を使う。一方、陸文昔は張紹筠から刺繍をした巾着袋が欲しいと言われ、部屋の外で蕭定権が聞いているのに気づきながら、条件つきで渡そうとする。そんな中、皇太子付きの宦官・王慎(おうしん)は、蕭定権の不在中、陸文昔を捕らえて下賜品の果物を無理やり食べさせ、罪を着せて処罰しようとする。
第47話あらすじ「不穏な歌」
陸文昔を籠に乗せ伴走していた蕭定権は、街なかである歌を聞き顔色を変える。そんな折、蕭睿鑑は悪夢にうなされ目を覚まし、眠れなくなる。街で流行っているこの歌は蕭睿鑑にとっては大問題であり、蕭定権は苦悶しながら対策を練る。宮中では中秋節の宴が開かれるが、そこに顧思林の姿がなく、蕭睿鑑をはじめ一同は不審感を抱く。
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《BS初放送!》
BS11にて、2023年5月23日より放送スタート! ※放送終了
毎週月曜~金曜 午前10時00分~11時00分 (全57話・日本語字幕放送)
https://www.bs11.jp/drama/kakureikatei/
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