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配信情報あり「天龍八部」あらすじ 34話~38話 ※ネタバレあり

Amazon Prime Video チャンネル《エンタメ・アジア》にて2023年8月1日より見放題配信スタート! 「天龍八部 レジェンド・オブ・デスティニー」の最終回までの各話あらすじをお届けしています。

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第34話あらすじ

玄悲(げんひ)大師の死因を調べるため、慕容(ぼよう)家の屋敷を探っていた巴天石(は・てんせき)たち。その報告を受けた段誉(だん・よ)は、耳を疑った。墓室に安置されていた慕容博(ぼよう・はく)の棺が、空だったというのだ。「慕容博は生きている?」――段誉は、不意に浮かんだ突飛な考えを一笑に付す気にはなれなかった。一方、1人で気ままに放浪を続けていた阿紫(あし)は、からかい甲斐のありそうな若い僧と出会う。小悪魔に魅入られた哀れな僧の名は…。

「天龍八部」34話の場面写真

第35話あらすじ

三十六洞七十二島の主(あるじ)と斬り結ぶ、慕容復(ぼよう・ふく)と家臣たち。そこに現れた不平道人(ふへいどうじん)の執り成しにより、双方はようやく矛を収めることに。誤解から始まった争いがやみ、立ち去ろうとした慕容復を烏老大(うろうだい)が呼び止めた。烏老大によると、三十六洞七十二島の者たちは数十年来、天山童姥(てんざんどうぼ)の毒に苦しめられているのだという。自分たちに加勢して天山童姥を倒してほしい――助けを乞う烏老大への慕容復の答えは…。

「天龍八部」35話の場面写真

第36話あらすじ

不遜な態度で妙に老成した赤い衣の少女。虚竹(こちく)に北冥神功を授け、八荒六合唯我独尊功の修練を続ける、その不思議な娘の正体は天山童姥(てんざんどうぼ)だった。身につけた奥義の思いがけない“欠点”により、彼女は功力(くりき)を失ったばかりか、幼い娘の姿に戻ってしまっていたのだ。虚竹と烏老大(うろうだい)は不本意ながらも、そんな彼女の護衛役を務める羽目に。同じ頃、天山童姥が根城とする霊鷲宮(りょうじゅきゅう)が何者かの襲撃を受け…。

「天龍八部」36話の場面写真

第37話あらすじ

ついに対峙した天山童姥(てんざんどうぼ)と李秋水(り・しゅうすい)。憎しみが刃のような言葉となり、2人は互いにそれをぶつけ合う。李秋水は逍遥派掌門の証しである指輪を手にするため、天山童姥の親指を斬り落とすという暴挙に出た。天山童姥は、さらに深手を負わされるが、間一髪のところで虚竹(こちく)に救われ、事なきを得たのだった。傷を癒やしながら修練を続けられる安全な所へ――天山童姥が思いついたのは、追う側の考えを逆手に取った意外な場所で…。

「天龍八部」37話の場面写真

第38話あらすじ

天山童姥(てんざんどうぼ)によって、体内に生死符を打ち込まれてしまった虚竹(こちく)。だが意外なことに、天山童姥は生死符の取り除き方ばかりか、生死符を作る方法まで伝授してくれたではないか。その技――天山六陽掌もまた、逍遥派の奥義の1つ。己の意思とは関係なく、虚竹の武功は新たな高みに達したのだった。しかし、いつまでも李秋水(り・しゅうすい)の目を欺くことはできなかった。西夏の皇宮、地下の氷室に潜む2人を取り巻く包囲網は、次第に狭くなり…。

「天龍八部」38話の場面写真
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「天龍八部 レジェンド・オブ・デスティニー」
「天龍八部」キービジュアル

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BS11にて、2023年5月11日(木)放送スタート! ※7/19終了
毎週火曜~土曜 あさ4時00分~5時00分
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