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配信情報あり「天龍八部」あらすじ 39話~43話 ※ネタバレあり

Amazon Prime Video チャンネル《エンタメ・アジア》にて2023年8月1日より見放題配信スタート! 「天龍八部 レジェンド・オブ・デスティニー」の最終回までの各話あらすじをお届けしています。

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第39話あらすじ

天山童姥(てんざんどうぼ)は、固辞する虚竹(こちく)を無理やり霊鷲宮(りょうじゅきゅう)の後継者に据えた。そして無崖子(むがいし)の絵を眺め、「奴ではない」と三度口にして絶命する。絵の女性は、面差しは李秋水(り・しゅうすい)に似ているものの、彼女にはない、目元のほくろが描かれていた。それを見た李秋水は、誰を描いたものかを悟り、語り始めるのだった。一方、阿紫(あし)は、恩人である荘聚賢(そう・しゅうけん)という人物に疑心を抱き始めていた…。

「天龍八部」39話の場面写真

第40話あらすじ

喬峯(きょう・ほう)がその座を辞してから空位となっていた丐幇(かいほう)幇主を決める武芸大会が開かれることに。荘聚賢(そう・しゅうけん)の腕前を知る全冠清(ぜん・かんせい)は、弟分である彼を出場させ、幇主の座に据えようと画策するのだった。そんななか、霊鷲宮(りょうじゅきゅう)で再会し、同じような悩みを打ち明け合った虚竹(こちく)と段誉(だん・よ)は、義兄弟の契りを結ぶ。二日酔いで目覚めた虚竹を待ち受けていたのは、霊鷲宮尊主としての日々だった…。

「天龍八部」40話の場面写真

第41話あらすじ

生死符に苦しむ者たちを救った虚竹(こちく)は、余婆(よば)に霊鷲宮(りょうじゅきゅう)のことを任せ、少林寺へと向かう。それは、自分が育った地への里帰りなどではなく、数々の戒律を破った己を罰してもらうためだった。そんななか慕容復(ぼよう・ふく)は、西夏(せいか)国王が発した婿探しの触れ文(ぶみ)を手に入れる。死を目前にした易大彪(えき・だいひょう)から、丐幇(かいほう)の長老に渡してほしいと託されたものだったが、文を読んだ慕容復は、これは好機だと目を輝かせ…。

「天龍八部」41話の場面写真

第42話あらすじ

鳩摩智(くまち)に求められ、手合わせに応じた玄渡(げんと)は、あえなく敗れてしまった。「国師の拈花指(ねんげし)は、実に見事だ」――玄渡の言葉に顔色を変える虚竹(こちく)。鳩摩智が使ったのは拈花指とは似て非なるもの。それが見分けられたのは、同じ小無相功(しょうむそうこう)を身につけている彼だけだったのだ。「あれは拈花指ではありません」と言い募るも、誰も聞き入れてくれず、業を煮やした虚竹は技を再現して見せる。そんな虚竹に、鳩摩智は挑みかかり…。

「天龍八部」42話の場面写真

第43話あらすじ

人質となった阿紫(あし)を取り戻そうと奮闘する荘聚賢(そう・しゅうけん)――游坦之(ゆう・たんし)だったが、相手が丁春秋(てい・しゅんじゅう)とあっては旗色が悪かった。阿紫を殺されたくなかったら星宿派の弟子になれと迫る丁春秋。荘聚賢はその条件をあっさりと受け入れ、ひざまずく。思いがけぬ出来事に丐幇(かいほう)のみならず、その場に集った名だたる武芸者からも驚きの声が。そして、丁春秋はもう1つの条件を出した。玄慈(げんじ)方丈を殺せ、と…。

「天龍八部」43話の場面写真
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「天龍八部 レジェンド・オブ・デスティニー」
「天龍八部」キービジュアル

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