日台合作BLドラマ「正負之間~Plus & Minus」オンライン取材でラブシーン撮影秘話を明かす
Rakuten TVとビデオマーケットで絶賛配信中の台湾BLドラマ「正負之間~Plus & Minus」。先週金曜日にオンライン取材が行われ、主役を務めるマックス・リン(林上豪)、ハオ・シー(石承鎬)、キレイ・チェン(鄭齊磊)、マット・リー(李見騰)が世界中のファンへの感謝を伝えつつ、撮影秘話や心境を明かした。
記者からの「ファンの情熱を感じたエピソードは?」という質問に対し、加簡CP(ジャジェンCP)を演じるキレイ・チェンとマット・リーは、5月21日に台湾で行われるQ Power Festivalというイベントに出席した際に、ファンから思いを込めた手作りのクッキーをもらったことについて語った。「鄭傅CP」(チェンフーCP)を演じるマックス・リンとハオ・シーは、ファンが描いてくれた絵や編集してくれたビデオクリップがとても嬉しいと語った。
「正負之間~Plus & Minus」第7話では、「鄭傅CP」(チェンフーCP)の関係はようやく親友から恋人になり、甘々なシーンが続出。オンライン取材でマックス・リンは、バッティングセンターでの告白シーンの撮影時の心境を聞かれ、「このシーンは10回以上撮影しましたが、僕は毎回泣いていました。フー・リーゴン(傅理躬)がチェン・ゾーショウ(鄭則守)の人生からいなくなるなんて嫌だと思ったんです」と語った。
「正負之間~Plus & Minus」
さらに先週金曜日に公開された第8話では「鄭傅CP」(チェンフーCP)のラブシーンがあり、4人がラブシーンの撮影秘話について語った。マックス・リンは、「僕らのラブシーンは、“演じた”というより本物の感情のコミュニケーションでした。「中華一番!」のチャーハンを作るシーンみたいに、光ったり龍が出てきたりするような感じでした」とコメントした。ハオ・シーは「汗をいっぱいかきました」と補足し、キレイ・チェンは「これからの話数で、両カップルとも炎のような激しいラブシーンがあります」と語った。マット・リーも「撮影が冬だったので制作チームがストーブを用意してくれたんですが、ラブシーン撮影の時は情熱でカメラが曇りました」と振り返った。
「正負之間~Plus & Minus」
「正負之間~Plus & Minus」は、CATCHPLAYが台湾文化内容策進院(文策院/TAICCA)、日本の楽天グループ、株式会社エスピーオー、ビデオマーケットなど多くの海外パートナーとタッグを組んで製作された。子どもの頃から共に過ごしてきたチェン・ゾーショウ(鄭則守=マックス・リン)とフー・リーゴン(傳理躬=ハオ・シー)は、社会人となった今も同僚として同じ弁護士事務所で働いている。そんな二人の20年超えの友情が、思いがけず揺らぎ始めることに。両極でバランスが取れていた2つの天秤が傾き始め、ときめく思いは徐々に彼へ向き、とうとう抑えきれず……。
Text:Cinem@rt編集部
日台同時配信2022年4月15日(金)より配信中!(毎週金曜日13時に更新)
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