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あらすじ紹介「星漢燦爛<せいかんさんらん>」48話~52話|BS11にて放送

「星漢燦爛」メインビジュアル
©2022 Tang Media Partners (China) Limited & Tang Media Pictures Shanghai Limited

数々のランキングで1位を獲得した話題の大河ロマンス「星漢燦爛<せいかんさんらん>」がBS11にて2024年10月3日より放送スタート! (毎週月~金曜日 午後1時00分~2時00分)

Cinemartでは本作の各話あらすじを紹介します。



「星漢燦爛<せいかんさんらん>」あらすじ 48話~52話

48話あらすじ「宿願、ここに果たせり」

霍君華が亡くなり、帝后は凌不疑と程少商が喪中前に成婚できるよう翌々日を婚礼の儀と定める。そして凌家でも凌益の五十路の生辰祝いが開かれることになり、一族は集結していた。珍しく宴への参加を表明した凌不疑を警戒する淳于氏に、凌益は激しい剣幕を見せ警告する。一方、実家に戻ろうとした少商の前に凌不疑が現れる。何も打ち明けなかった凌不疑の姿に少商はある決意を見て取る。その夜、宴に参加するため城陽侯府を訪れた凌不疑は、凌益に特別な祝いの品を渡し…。

「星漢燦爛」48話の場面写真

49話あらすじ「捨てられし者の矜持」

城陽侯府の外に凌不疑に恨みを持つ左将軍が兵を率いて待ち受ける中、少商は負傷した凌不疑を馬に乗せて逃亡する。崖まで追い詰められると、凌不疑は少商を残して崖下に飛び込み、衝撃を受けた少商は倒れて寝込んでしまう。そんな中、曲陵侯府に三皇子が乗り込んでくる。重臣らが連名で凌不疑を弾劾するというのだ。目を覚ました少商は三皇子と共に参内、左御史中丞が先陣を切って凌不疑の厳罰を求める中、少商は文帝に凌不疑の秘密を明かす…。

「星漢燦爛」49話の場面写真

50話あらすじ「我が名は…」

文帝の命を受け三皇子は凌不疑を崖下から救出、縄を切ろうとした左将軍をその場で取り押さえる。医官の懸命な治療で凌不疑は一命を取り留め、凌不疑の無事を見届けた少商は皇后に自分の思いの丈を告げ、城陽侯夫人が収監される牢へと足を運ぶ。一方の朝堂では意識を取り戻した凌不疑が、孤城陥落の真相を語っていた。凌益が父・霍翀を殺して戾帝の軍を入城させたことで将兵や民、従兄の阿狸も殺されてしまい、唯一生き残ったのが自分と叔母の霍君華だった…。

「星漢燦爛」50話の場面写真

51話あらすじ「それぞれの区切り」

凌不疑が霍無傷と名乗った瞬間、文帝は痛ましさで崩れ落ちる。それでも左御史中丞が弾劾をやめぬ中、左氏が戾帝の残党である田朔と結託していたことを三皇子が暴く。程少商は凌不疑が復讐するしか道はなかった心情に理解は示すも、裏切られたことが許せず婚約の解消を願い出る。一方の皇后も文帝に対し、皇后の座と太子も廃してほしいと懇願するのだった。こうして皇后と太子は廃され、凌不疑も霍不疑と改名して贖罪のため北西に7年駐留することになる。その出発の日、少商も新たな決断を下し…。

「星漢燦爛」51話の場面写真

52話あらすじ「歳月を経て」

霍不疑が北西に発った日、程少商は宣皇后の世話をするため長秋宮に入る。その後、程家では家族の婚儀が行われ新しい命も誕生していたが少商が家に戻ることは一度もなかった。そして5年後、宣皇后の病は悪化の一途を辿っていたため、文帝は霍不疑を都に戻す命を下す。一方、袁慎は宣皇后を安心させるためにも自分に嫁ぐよう少商に求婚する。縁談を進めるため皇宮を出ようとした2人の前に現れたのは都に戻った霍不疑だった。その夜、長秋宮では珍しく客人を迎えていた。駱済通は少商に自分と霍不疑の情について語り始め…。

「星漢燦爛」52話の場面写真
©2022 Tang Media Partners (China) Limited & Tang Media Pictures Shanghai Limited

「星漢燦爛<せいかんさんらん>」そのほかの話数のあらすじ

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53話~


「星漢燦爛<せいかんさんらん>」作品解説(全体あらすじ・キャスト・俳優プロフィールなど)

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「星漢燦爛<せいかんさんらん>」
BS11
2024年10月3日より放送スタート!
毎週月~金曜日 午後1時00分~2時00分
(日本語字幕放送・全56話)
https://www.bs11.jp/drama/seikansanran/

提供:BS11 記事作成:Cinemart編集部

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