【全話あらすじ紹介】中国時代劇「如懿伝」 67話~71話 <ネタバレ注意!>
豪華絢爛! 中国4大女優ジョウ・シュン×トップ俳優ウォレス・フォ 豪華キャスト結集の本格宮廷愛憎劇「如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~」。Cinem@rtでは、先が気になるあなたに“ネタバレ注意”な「如懿伝」の各話あらすじを最終話までご紹介!
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第67話あらすじ「非情な選択」
娘である炩妃の懐妊で有頂天になっていた衛夫人は、ある晩、如懿に対して呪術を使っていたところを李玉(りぎょく)に知られてしまう。そうとも知らず、翊坤(よくこん)宮に呼ばれた衛夫人は、乾隆帝より呪術について尋問を受ける。やがてその供述は矛盾を生じ、息子や愉妃の甥(おい)を操っていたことが露呈してしまう。芋づる式に自らの関与が露見することを恐れた炩妃は慌てて翊坤宮に駆けつけるが、そこで進忠(しんちゅう)に切り捨てよと言われてしまうのだった。
第68話あらすじ「新たな後ろ盾」
炩妃は一昼夜かかって公主を産むが、その子は穎妃の養女となり、称号は剥奪、答応に降格となる。焦った衛答応(えいとうおう)は皇太后に助けを求めるが門前払いされ、窮地に陥ってしまう。如懿は第十三皇子の死産に衛答応も関与していると考え、陛下の許しを得て衛答応の周囲を徹底的に洗い出す。如懿の追及を恐れた衛答応は、たまたま出くわした璟瑟(けいしつ)の息子を利用して璟瑟に恩を売ることを思いつく。果たして璟瑟は衛答応をかばい始める。
第69話あらすじ「大局と忍耐」
産まれたばかりの公主を奪われた衛答応は、もう1人子を産ませてほしいと乾隆帝に懇願する。衛答応は璟瑟を味方につけ、さらにホルチン部からも、王の孫を助けた感謝の意が示され、乾隆帝は大局のために衛答応への追及を控えるよう如懿に忍耐を強いる。間もなく衛答応は立て続けに子を産み、嬪にまで復位する。その頃、乾隆帝が迎えた新たな妃嬪(ひひん)の中に30歳になる豫嬪(よひん)がいた。若い娘にはない色気に、乾隆帝は夜ごと豫嬪を召すが…。
第70話あらすじ「異郷の公主」
永琪は豫妃(よひ)の不穏な動きを察知し、乾隆帝に報告する。豫妃の内通を知り、激怒した乾隆帝は生涯禁足を言い渡すのだった。如懿と愉妃を母親の仇と憎む田蕓児(でんうんじ)は、炩嬪(れいひん)の命を受け、侍女として永琪の屋敷へと潜入、やがて計画どおり、永琪の心を得ることに成功する。そんな中、寒(かん)部より友好の証しとして公主である寒香見(かんこうけん)が贈られてくる。寒香見は乾隆帝の御前で舞を披露するも、隠し持っていた小刀を抜き乾隆帝に襲いかかるのだった。
第71話あらすじ「偏愛の波紋」
寒香見に心を奪われた乾隆帝は、あの手この手で寒香見の機嫌を取ろうとする。だが寒香見は許婚(いいなずけ)の死を深く悲しみ、乾隆帝を寄せつけなかった。第三皇子は、病を患う母親を顧みず、寒香見に熱を上げる乾隆帝に腹を立てる。そこで都に広まる艶聞を乾隆帝に伝え、それとなく諭すが、逆に乾隆帝の怒りを買い、絶縁を言い渡されるのだった。第三皇子が心に打撃を受け、重症に陥ってしまったため、純貴妃(じゅんきひ)は雨の中を跪(ひざまず)き、乾隆帝に許しを請う。
配信:U-NEXTにて見放題配信中
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全87話 2018年/中国/音声:オリジナル中国語/字幕:日本語
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
©2018 New Classics International Media Limited All Rights Reserved
作品公式サイト:https://kandera.jp/sp/nyoi/
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