【全話あらすじ紹介】中国時代劇「如懿伝」37話~41話 <ネタバレ注意!>
豪華絢爛! 中国4大女優ジョウ・シュン×トップ俳優ウォレス・フォ 豪華キャスト結集の本格宮廷愛憎劇「如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~」。Cinem@rtでは、先が気になるあなたに“ネタバレ注意”な「如懿伝」の各話あらすじを最終話までご紹介!
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第37話あらすじ「譲れぬ親心」
皇后は第七皇子を亡くした衝撃から健康を損ね、寝込んでしまう。だが乾隆帝(けんりゅう)が即位後、初めて東巡へ旅立つと聞き、無理を押して同行する。一方、乾隆帝はモンゴルのホルチン部から親王の子の妻に清(しん)の嫡出の公主を差し出すよう要望されていた。未婚で嫡出の公主に該当する者は皇太后の次女・恒媞(こうてい)か、皇后の娘・璟瑟(けいしつ)の2人しかいないが、皇太后も皇后も自分の娘を遠方に嫁がせることに猛反発し、一歩たりとも譲ろうとしなかった。
第38話あらすじ「権勢と犠牲」
乾隆帝は嫡公主の璟瑟をホルチン部へ嫁がせるのが最善策だと知りつつも、皇子を亡くしたばかりの皇后を思うと決心がつかない。一方、皇太后も唯一そばに残った娘を手放すまいと、自分の息のかかった重臣らに娘の輿(こし)入れを反対させていた。そこで如懿(にょい)は一計を案じて皇太后を訪ねる。如懿は、皇太后が自らの権勢のため恒媞長公主の輿入れを望んでいると見せかけ、富察(フチャ)氏一族を動揺させることで逆に娘を手放さずに済むと提案する。
第39話 あらすじ「皇后の死」
死期を悟った皇后は女として愛されなかった悔しさを吐露し、次期皇后には如懿以外の妃(きさき)を立てるよう進言するが、逆に乾隆帝からこれまでの悪行について追及されてしまう。皇后は慧賢皇貴妃(けいけんこうきひ)と如懿に贈った腕輪に不妊の薬を潜ませていたことや冷宮で如懿を虐げたことについては認めたものの、砒素(ひそ)や毒蛇への関与等、多くを否定する。そして次期皇后は悲惨な末路をたどると言い残し、息を引き取るのだった。その直後、侍女・素練(それん)も謎の死を遂げる。
第40話あらすじ「貴妃の台頭」
素練が不審死を遂げ、純貴妃(じゅんきひ)が辣腕を振るい出したことで乾隆帝は皇后を誤解していたかもしれないと悩み、過ちを償うかのように皇后の葬儀を盛大に行う。一方、後宮では嘉妃(かひ)を始めとする妃嬪(ひひん)たちが次期皇后と目される純貴妃に媚びを売り始める。愉妃(ゆひ)は対抗策を打ち出すよう如懿をたきつけるが、后位争いに興味のない如懿は全く取り合わない。そんなある日、如懿はふとしたことから第一皇子の本音を知ってしまい、ショックを受ける。
第41話あらすじ「疑心暗鬼」
愉妃の企みで皇太子の座を巡る争いを過剰に警戒し始めた乾隆帝は、孝賢皇后(こうけんこうごう)の葬儀で涙を流さない2人の皇子を見て、皇太子の座を狙っているのかと激怒する。純貴妃は自分の息子をかばって更なる怒りを買い、その侍女と太監(たいかん)らまで次々に追放されるという憂き目に遭う。皇帝の怒りが収まるまで誰もがじっと息を潜める中、嘉妃だけは自分の息子・第四皇子が皇帝に褒められたと聞き、息子が皇太子になる可能性に目を輝かせる。
配信:U-NEXTにて見放題配信中
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全87話 2018年/中国/音声:オリジナル中国語/字幕:日本語
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
©2018 New Classics International Media Limited All Rights Reserved
作品公式サイト:https://kandera.jp/sp/nyoi/
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