【全話あらすじ紹介】中国時代劇「如懿伝」17話~21話 <ネタバレ注意!>
豪華絢爛! 中国4大女優ジョウ・シュン×トップ俳優ウォレス・フォ 豪華キャスト結集の本格宮廷愛憎劇「如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~」。Cinem@rtでは、先が気になるあなたに“ネタバレ注意”な「如懿伝」の各話あらすじを最終話までご紹介!
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第17話あらすじ「啓蟄(けいちつ)の悪夢」
如懿は景陽(けいよう)宮に出た毒蛇を追い払い、儀貴人を救う。災厄が続くことを恐れた皇后は、儀貴人を長春(ちょうしゅん)宮に引き取ろうとする。ところが嘉貴人(かきじん)は第二皇子・永璉(えいれん)の看病を理由に、儀貴人の世話役として如懿を推薦。儀貴人を引き取ることになった如懿は、景陽宮の修繕に使われている顔料に、蛇を引き寄せる蛇苺(へびいちご)が含まれていることを突き止めるのだった。陰謀を防ごうと万全の対策を講じる如懿だったが、ある夜、儀貴人が破水したとの知らせが入る。
第18話あらすじ「裏切り」
生まれてすぐ亡くなった玫貴人の子に続き、儀貴人までもが死産したことで、後宮に激震が走る。しかも儀貴人の子は毒に侵されていた。そこで素練(それん)や趙一泰(ちょういったい)が、儀貴人の持ち物などを調べたところ、部屋で使っていた炭や、よく食べていた魚介類に辰砂(しんしゃ)が混入されていた。その辰砂は如懿の化粧台の下から見つかったと言う。また内務府や御膳房の太監も如懿の関与を証言する。それでも如懿の仕業だと信じない乾隆帝の前に、阿箬が呼ばれ…。
第19話あらすじ「断ち切れぬ情」
2人の皇子を殺めたという濡れ衣を着せられた如懿は貴人に降格、延禧宮に軟禁となり、如懿が犯人だと信じる玫貴人や儀貴人から、立て続けに襲われてしまう。一方、懐妊した嘉貴人は、万全を期して養心(ようしん)殿内にある居所へ移ることに。また慎刑司(しんけいし)から釈放された阿箬は、陛下の側仕えを経て、常在に封じられる。乾隆帝は如懿の潔白を証明するため、侍女の毓瑚(いくこ)に命じ、ひそかに調査を続けるが、如懿が大勢の者から命を狙われていると知り…。
第20話あらすじ「冷宮送り」
如懿が皇子を殺めたという件の真相解明は、皇太后の命によって棚上げとなった。第一皇子・永璜(えいこう)は乾隆帝に如懿の無実を訴えるが、皇帝は取り合わず、永璜の養育を純嬪(じゅんひん)に託すと言い渡す。冷宮へ送られることになった如懿は、直接、乾隆帝に本心を問いただすが、乾隆帝の苦しい胸の内を知り、覚悟を固める。海貴人(ハイきじん)と純嬪に見送られながら如懿が延禧宮を後にしたその日、昇格した慎常在(しんじょうざい)、玫嬪(まいひん)、嘉嬪(かひん)の冊封式が執り行われていた。
第21話あらすじ「凌霄花と銀子」
慎常在に侮辱され冷宮の如懿に会いに行った海貴人は、侍衛の凌雲徹(りょううんてつ)に見咎められる。とっさに簪(かんざし)を差し出す如懿に凌雲徹は銀子を要求、更に冷宮での暮らしも銀子次第で改善すると教えるのだった。ある日、乾隆帝は海貴人に如懿の慰めになると言い凌霄花(のうぜんかずら)の枝を託す。如懿は荒れ果てた冷宮の庭に凌霄花の枝を植え、刺繍を凌雲徹に託し銀子を得るのだった。同じ頃、凌雲徹が想いを寄せる女官・衛嬿婉(えいえんえん)は鍾粋(しょうすい)宮へ異動が叶い、夢への一歩を踏み出す。
配信:U-NEXTにて見放題配信中
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全87話 2018年/中国/音声:オリジナル中国語/字幕:日本語
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
©2018 New Classics International Media Limited All Rights Reserved
作品公式サイト:https://kandera.jp/sp/nyoi/
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