「月に咲く花の如く」あらすじ 第19話~第23話<ネタバレ注意>
BS11にて毎週月~金曜日午後3時29分~好評放送中の大ヒットラブ史劇超大作「月に咲く花の如く」。Cinemartでは今週放送回のあらすじをお届けします。
\あらすじ・相関図・キャラクター紹介はこちら!/
【第19話】託された将来
呉(ご)家東院が没落したという噂を聞きつけた周瑩(しゅうえい)は、急いで屋敷へ戻る。だが、そこには床に臥せった義母とわずかな使用人たちの姿しかなかった。そして、呉蔚文(ごいぶん)が無実の罪で非業の死を遂げたと知った彼女は趙白石(ちょうはくせき)に裁きを請うが、すでに解決した事件だと追い返されてしまう。そんな彼女に王世均(おうせきん)から呉蔚文の遺志が伝えられ...。
【第20話】再建への道
杜明礼(とめいれい)から軍需品の注文書を受け取った沈四海(しんしかい)は、ついに呉(ご)家東院に成り代わってご用達の商家にのし上がったことに満足する。一方、呉蔚文(ごいぶん)から呉家の大当主の証、武易堂大印を受け継いだ周瑩(しゅうえい)は、南院の呉蔚双(ごいそう)を訪ねて東院が三原質店の経営を引き継ぐと話す。だが、それを知った呉蔚双の妻・柳婉児(りゅうえんじ)が再び恐ろしい陰謀を企てて...。
【第21話】葬られた真実
巧妙な罠によって周瑩(しゅうえい)と王世均(おうせいきん)に密通の疑いがかけられる。周瑩は呉(ご)家一同の前で懸命に申し開きをするが信じてもらえず、さらに何者かの手紙によって彼女が呉聘(ごへい)を毒殺したという濡れ衣まで着せられてしまう。こうして王世均は追放され、不幸にも流産した彼女は役人に引き渡されることなく、呉家の裁きで池に沈められるが...。
【第22話】不屈の精神
目を覚ました周瑩(しゅうえい)は自分が沈星移(しんせいい)の助けで一命を取り留めたことを知る。そんな彼女を今度こそ娶ろうと考えていた沈星移だったが、周瑩の心を手に入れることができないとわかると悶々とする。そんな時、彼は沈(しん)家が朝廷に納品する薬材に偽造が行われていることに気づく。それが利ざやを稼ぐ杜明礼(とめいれい)の指示だと知った沈星移は...。
【第23話】帰ってきた若奥様
呉蔚双(ごいそう)の息子・呉遇(ごぐう)が呉(ご)家東院の養子となる儀式が行われる。そんな中、死んだはずの周瑩(しゅうえい)の姿を認めた使用人の宝来(ほうらい)は肝をつぶし、彼女を罠にはめたと自ら白状する。結果、趙白石(ちょうはくせき)によって呉蔚双(ごいそう)、柳婉児(りゅうえんじ)、宝来は逮捕される。こうして周瑩の潔白は証明されるが、罪は宝来に押しつけられ、呉聘(ごへい)を毒殺した真犯人は不明のままに...。
Amazon Prime Videoチャンネル「エンタメ・アジア」にて見放題配信中!
アジアドラマ(中国、台湾、韓国、タイほか)の名作が見放題で月額600円(税込660円)
【まずはお試し! 初回14日間は無料!】
<シンプルBOX 5,000円シリーズ>DVD-BOX1~3も発売中!
作品公式HP:https://www.cinemart.co.jp/dc/c/tsukihana.html
記事の更新情報を
Twitter、Facebookでお届け!
Twitter
Facebook