「月に咲く花の如く」あらすじ 第24話~第28話<ネタバレ注意>
BS11にて毎週月~金曜日午後3時29分~好評放送中の大ヒットラブ史劇超大作「月に咲く花の如く」。Cinemartでは今週放送回のあらすじをお届けします。
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【第24話】欲望の対価
周瑩(しゅうえい)はケシを栽培して呉(ご)家東院を再建する足がかりにしようと考えるが、趙白石(ちょうはくせき)はアヘン根絶を掲げケシ栽培の禁止に乗り出す。一方、西院の呉蔚武(ごいぶ)は周瑩から呉聘(ごへい)が三原質店を調べていたと聞き、帳簿を確かめることにする。それに焦った孫(そん)番頭は柳婉児(りゅうえんじ)に駆け落ちを持ちかけ、二人が長年横領してきた証拠を隠滅しようとするが...。
【第25話】罪の告白
三原質店に火をつけて逃げた孫(そん)番頭は柳婉児(りゅうえんじ)が一緒に駆け落ちしてくれるものと信じて待つ。だが、彼女に裏切られたことを知ると周瑩(しゅうえい)に全てを告白する。一方その頃、南院では柳婉児が夫・呉蔚双(ごいそう)の誕生祝いの宴を盛大に催していた。そこに趙白石(ちょうはくせき)が突然現れると柳婉児の罪状を明らかにする。なんとそれは呉聘(ごへい)の毒殺容疑だった...。
【第26話】切れない悪縁
沈(しん)家に刑部侍郎の謝徳固(しゃとくこ)がいきなりやって来て薬材の抜き打ち検査を行おうとする。彼は杜明礼(とめいれい)の脅しにも乗らず万事休すと思われたが、沈星移(しんせいい)の機転で薬材の偽造は見破られずにすむ。この一件で沈星移は再度、杜明礼と手を切るよう父親に懇願。だが、杜明礼に丸めこまれた沈四海(しんしかい)は今後、彼に売上の3割を渡す契約をして...。
【第27話】新たな商売
アヘンが引き起こす悲惨な現実を目の当たりにした周瑩(しゅうえい)。彼女は呉(ご)家東院で栽培していたケシを全て燃やしてしまうと、新たに綿花の商売を始めることに決める。だが、元手となるお金がなかったため姑・鄭(てい)氏の虎の子2000両をこっそり借りることに。ところが、それがばれた途端、怒った鄭氏がお金を取り戻そうと周瑩を訴えて...。
【第28話】後悔先に立たず
自宅に戻った胡志存(こしそん)は呉蔚文(ごいぶん)を裏切った罪悪感に苦しんでいた。だが、杜明礼(とめいれい)に脅迫されていた彼は周瑩(しゅうえい)に問い詰められても真実を言えず自ら命を絶つ。その結果、娘の胡咏梅(こえいばい)は周瑩をますます恨むようになる。一方、沈(しん)家が経営する綿花店の副番頭となった沈星移(しんせいい)は、周瑩が質のいい綿花を事前に全て買い占めたと知って慌てるが...。
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