【インタビュー】「マーフィーの愛の法則」タン・ユージャ

2017.05.0214:30

★★今までの「インタビュー（アジア）」はこちら★★

5月2日より、セル＆レンタルDVDリリースとなる「マーフィーの愛の法則」。
DVDリリースを記念し、主演のお二人のインタビュー2日連続でお届けします。

リー・ジャーインさんインタビュー：5月1日更新
タン・ユージャさんインタビュー：5月2日更新

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―　演じている"ジー・ジアウェイ"はどんな役ですか？

ジー・ジアウェイという役は説明し難いんですけど、初めは一見クール。だけど、実は小さい頃に母親に見捨てられた過去や結婚寸前で失敗に終わった恋など、他人が知らないトラウマを抱えています。
それらのトラウマによって心を開かなくなり、また弱い一面を見せないようになるそんな役です。

―　ドラマの見どころを教えてください。

この作品は誰もが経験するであろう「マーフィーの法則」を、僕が演じるジアウェイとシャオトンとの恋愛や生活の中に取り入れたことで、皆さんの生活の中でも同じことが起きるような、そんなリアルな感覚にしてくれると思います。

―　リー・ジャ―インさんと共演してみていかがでしたか？

今回共演できてとても嬉しいです。真面目で責任感があって、性格もいいですし。
何より彼女は"シャオトン"をとてもうまく表現できていると思います。

―　ドラマでは２人の女性と三角関係となりますが、実際はどちらの女性がタイプですか？

実際は特にどっちがタイプとかはないですね。
僕にとって、外見よりも一緒にいる時の心地よさが一番大事です。

―　壁ドンや肩ドン、エプロンを着せてもらうなど男性にとっても胸キュンするシチュエーションがたくさんありましたが、ご自身が印象に残っているシチュエーションは？

2人でキッチンで料理をしているシーンがあって。元々彼女はガスコンロの隣の台の所に座って、僕が料理するのを見ているんです。そして、コンロを使うために彼女を抱き上げて、違う流し台の方に運ぶシーンが一番印象に残っていますね。
こういう生活の中のたわいもない事が好きです。

あと、このシーン実は僕が付け加えたんです。（笑）

―　　劇中ではスポーツの"ポロ"をしていますが、最近ハマっているスポーツや趣味はありますか？

ずっと好きなのはバスケットボールですね。小さい頃からやっています。
最近はランニングにはまっています。走ってる時に色んな事を考えられますし。

―　日本のファンにメッセージをお願いします。

前回の作品「恋する人魚?３０女子の磨きかた?」以来、日本のファンの皆さんとは久しく会ってないですね。今回の「マーフィーの愛の法則」は丁寧にそして一生懸命演じ、200％の気持ちで撮影にも望みました。この作品を是非楽しんで頂けたら、また好きになって頂けたら嬉しいです。

＜リー・ジャーインさんインタビューへ＞

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「マーフィーの愛の法則」
?予告編