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「金蘭良縁」「月下の恋歌 笑傲江湖」ウォレス・フォ×「お昼12時のシンデレラ」「後宮の涙」
チャオ・リーインで禁じられた師弟間の愛を描く、ラブ史劇「花千骨（はなせんこつ）～舞い散る運命、永遠の誓い～」のDVD-BOX1が本日7/4(火)発売、また合わせてDVDレンタルもスタート！

本日はDVD発売&レンタルスタートを記念して、主演のウォレス・フォのインタビューを公開！
「2人の切ない愛が泣ける」と視聴者からの声が相次いだ本作への出演の決め手などについて語った、貴重なインタビュー！



● 本作で演じられたキャラクターについて教えてください。
私が演じたのは白子画（はくしかく）というキャラクターで、ヒロインである花千骨（かせんこつ）の師匠です。

●白子画という役のどのような点に引きつけられ、心を動かされてオファーを受けたのですか？
この作品の感情表現は普通の作品とは違うな、と感じたのです。私が演じる白子画は、花千骨(扮：チャオ・リーイン)に対する秘めた愛を抱えています。それは、師弟間における禁断の愛で、口に出すことができません。大きな試練ですよね。私はこの愛情の描き方に惹かれました。チャレンジする価値があると思ったんです。仕草や表情をあまり出すことができないので、誰よりも自分の弟子を愛しているということを視聴者にどうやって分かってもらうか、これが私自身にとって大きなチャレンジだと考えました。



●ウォレスさんは本作について、以前「これまでに出演したどの作品よりも切ない」と発言されましたが、それはなぜですか？
出演している自分まで泣ける作品というのはなかなかありません。俳優というのはとても作品を見る目が厳しいので、泣けるシーンが薄っぺらかったり、サービスだけで作られたりしていれば、それを簡単に見抜いてしまうからです。でも、この作品は違いました。撮影終了後、「どうしてあなたの書く脚本はこんなに泣けるのですか？」と脚本家にこっそり聞いてみたんです。彼は「自分自身の感情を作品に込めるんだ」と言っていましたね。

●撮影中に、泣いてしまったのはどのシーンですか？
ラストシーンでは、心から悲しみを感じました。私は元々演技に入り込みすぎて、つらくなるような人間ではありません。でも、本作のラストシーンは本当に切なくなりました。撮影時、監督から「カット」の声がかかっても誰１人として言葉を発しませんでした。私の感情が間違いなく皆に伝わっていたのだと思います。普段の撮影ではあり得ないことです。泣くシーンであっても、撮影が終わると私はすぐに元の自分に戻るものですから。でもこの作品で私は心から悲しみました。それは表面的な演技ではありませんでした。



●本作は放送時、非常に注目を集め、視聴者からは「泣ける」という声も多かったですね。そのことについてどう思われますか？
師匠と弟子の恋愛を描いた時代劇は、これまであまりありませんでした。
なので、この作品で描かれた"表に出すことのできない禁断の恋愛"に皆さんが胸をときめかせたのだと思います。

【予告編】


＜タイトルに関して＞
本作品の主人公の名は花千骨（かせんこつ）。生まれたと同時に、周囲の花がすべて枯れてしまった事がその名前の由来。そのような出自を持ちながらも、苦難や逆境に負けずに力強く生き、そして切ない恋心を胸に秘めた彼女。人物字幕は「花千骨（かせんこつ）」としているが、美しく生きる彼女の儚い運命を「花(はな)」に重ねて邦題の読み方を「花千骨（はなせんこつ）」としている。

【商品情報】
★セル：全3BOX★　
本日7月4日（火）DVD-BOX１発売　／　価格：各18,000円＋税
BOX２発売日：7月14日（金）｜　BOX３発売日：8月2日（水）



★レンタル：全25巻★　
本日7月4日（火）より順次レンタル開始！

2015年／中国／音声：オリジナル中国語／字幕：日本語／全50話／原題：花千骨／原作：Fresh果果「仙侠奇縁之花千骨」
発売・販売元：エスピーオー／cCIWEN（SHANGHAI）MEDIA LIMITED
★公式サイト：http://www.cinemart.co.jp/dc/c/hanasenkotsu.html


【配信情報】
Amazon primeで好評配信中！
Amazon prime「花千骨?舞い散る運命、永遠の誓い?」作品ページ