あらすじ紹介「星漢燦爛<せいかんさんらん>」38話~42話
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数々のランキングで1位を獲得した話題の大河ロマンス「星漢燦爛<せいかんさんらん>」の各話あらすじを紹介します。
「星漢燦爛<せいかんさんらん>」あらすじ紹介・目次
・ 各話あらすじ 38話~42話
・ そのほかの話数のあらすじ
・ 作品解説(全体あらすじ・キャスト・俳優プロフィールなど)
・ 放送情報
「星漢燦爛<せいかんさんらん>」あらすじ 38話~42話
38話あらすじ「愛を叫んで」
五公主が幕僚らを囲っていたことが都中で噂になる中、皇宮では八家の重臣たちが殴打された件を聞きつけた文帝が凌不疑を杖刑に処すると宣言する。慌てて駆けつけた程少商だったが、凌不疑は厳罰を受け入れると言い放ち、処刑場へと向かう。三皇子の取り仕切りで刑が執行される中、少商はなりふり構わず凌不疑のもとへ向かおうとするが護衛の兵に止められるのだった。その姿を皇后や越妃と眺めていた文帝は、少商のある言葉を今か今かと待ちわび…。
39話あらすじ「積もる痴情のもつれ」
曲泠君は夫・梁家家主の梁尚と皇宮を訪れていたが、帰り際に太子からの品を渡される。怒った梁尚は馬車の中で曲泠君に乱暴するが、品物は太子妃の差し金だった。後日、曲泠君が梁尚を殺したという一報が入る。太子は、梁尚が殺された時間に曲泠君と別院で会っていたことを告白、曲泠君の潔白を証明してほしいと文帝に願い出る。勅命を受けた凌不疑は程少商を連れ梁家へ乗り込む。その頃、梁家では梁老夫人が曲泠君を処刑しようとしていた。そこへ梁家の嫡女であった袁慎の母・袁夫人が現れ…。
40話あらすじ「首謀の尻尾」
梁尚が殺された部屋を調べていた程少商は外周と内周が違うことに気づき、隠し部屋を探し当てる。隠し部屋には凌不疑の捜査が自分に及ぶと恐れた梁家三子の梁遐が潜んでおり、そばには血のついた衣も隠されていた。少商の姿が見えないことに気づいた凌不疑は黒甲衛に梁尚の部屋を破壊するよう命令、梁遐は少商を人質に取る。凌不疑は少商を奪還するも、梁遐は梁家長子の梁無忌の手で殺されてしまう。凌不疑は事件の狙いは太子失脚であり、首謀者は梁無忌ではないと文帝に伝え…。
41話あらすじ「約束の地」
梁家の事件が一件落着し、太子妃は庶民に降格、曲泠君は梁無忌に再嫁することになる。そんな中、寿春の守将である彭坤が造反したとの知らせが皇宮に届く。早速文帝や将軍らは寿春討伐の策を練るが、凌不疑が出征に名乗りを上げたため文帝は激怒する。文帝は凌不疑を早く成婚させたかったが、凌不疑にとって彭坤は孤城陥落の真相を探るための重要人物だった。程少商は皇后から知恵を借り、凌不疑の出征を認めるよう文帝を説得する。そして出征前夜、少商は密かに軍営に潜入し…。
42話あらすじ「家門の災い」
凌不疑が寿春に出征し成婚の準備に忙しい程少商だったが、突然程家に災難が襲い掛かる。勅命で銅牛県に向かった程始が銅牛県令の顔忠と銅を運び出して敵に投降した疑いをかけられたのだ。朝臣らが程一族の断罪を叫ぶ中、頭を悩ませた文帝は真相の解明を命じる。一報を聞いた少商も袁慎の馬車で曲陵侯府に戻るが、以前凌不疑が痛めつけた御史中丞の弟、左将軍が既に乗り込んでいた。少商と袁慎は理を唱えて左将軍を追い返すも、程一家は廷尉府へ投獄されることになり…。
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「星漢燦爛<せいかんさんらん>」そのほかの話数のあらすじ
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1話~2話
3話~7話
8話~12話
13話~17話
18話~22話
23話~27話
28話~32話
33話~37話
38話~42話
43話~47話
48話~52話
53話~最終回
「星漢燦爛<せいかんさんらん>」作品解説(全体あらすじ・キャスト・俳優プロフィールなど)
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2024年10月3日より放送スタート!※12月19日放送終了
毎週月~金曜日 午後1時00分~2時00分
(日本語字幕放送・全56話)
https://www.bs11.jp/drama/seikansanran/
提供:BS11 記事作成:Cinemart編集部
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