あらすじ紹介「花令嬢の華麗なる計画」13話~17話
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世紀の美男美女カップルの、笑いとギャップ満載ラブコメ「花令嬢の華麗なる計画」の各話あらすじを紹介します。
「花令嬢の華麗なる計画」あらすじ紹介・目次
・ 各話あらすじ 13話~17話
・ そのほかの話数のあらすじ
・ 作品解説(全体あらすじ・キャスト・俳優プロフィールなど)
・ 放送情報
「花令嬢の華麗なる計画」あらすじ 13話~17話
13話あらすじ「愛する者を守る術(すべ)」
姫元溯(きげんそ)が花琉璃(かりゅうり)を救出するために黒甲(こくこう)軍を出動させたことで、姫元溯の親衛隊の存在が明らかになり、文官らは彼の野心を疑って非難の声を上げた。軍を持たせたのは自分だと昌隆(しょうりゅう)帝が擁護したことでこの件は切り上げられたが、私室に戻った昌隆帝は軽率に軍を動かした姫元溯をたしなめる。しかし、姫元溯が黒甲軍を持ったのは、過去の不幸な出来事により自分が力を持たねば大切な者は守れないと痛感するに至ったためだった。
14話あらすじ「花(か)家軍の凱旋(がいせん)」
上巳(じょうし)節の日、花神廟(かしんびょう)を訪れて亡き母をしのんだ姫元溯は偶然花琉璃と出会い、しばし2人の時を過ごす。姫元溯が今は亡き大切な女性を想っていると感じた花琉璃は、銀杏の葉で作った蝶々(ちょうちょう)を手渡して慰めるが、姫元溯の想い人が誰なのか気になってしかたがない。そこで、贈り物を用意して田嘉敏(でんかびん)を訪ね、生前姫元溯と親しかったが夭逝したという美女について聞き出す。一方、姫元溯は裴済懐(はいせいかい)に探らせた花琉璃と金珀(きんはく)国の賀遠亭(がえんてい)の過去が気になっていた。
15話あらすじ「険しい恋路」
玉京(ぎょくけい)に凱旋(がいせん)した花応庭(かおうてい)は早速、花琉璃とともに朝議へ向かう。姫元溯は馬車が壊れたという口実で花琉璃の馬車に乗り込んでくるが、父親が一緒だと分かり、気まずい思いをする。昌隆帝は花応庭の武将としての労をねぎらい、玉京で新たな職務に就かせようと考えていたが、花応庭は意外なことを言い出す。ある日、姫元溯は花琉璃の兄・花長空(かちょうくう)のために、書物を持って花(か)家にやってくる。姫元溯の狙いを察した花応庭は、花琉璃を外出させて…。
16話あらすじ「愛の証しは使いよう」
“裏山”と記した紙を花琉璃の部屋へ放り込んだ姫元溯。不安なまま待ち続けるが、現れた花琉璃の姿を見て顔をほころばせる。話をするうちに、花神廟で姫元溯が線香を上げていた相手は自分が思っていた人ではないと知った花琉璃は、安堵している自分に気づき、姫元溯のことが好きだと自覚する。一方、賀遠亭に深手を負わされた雲寒(うんかん)を太師(たいし)府にかくまった杜琇瑩(としゅうえい)は、手厚く看病をしていた。そんな杜琇瑩に雲寒は、姫元溯に届けるよう呼び笛を託す。
17話あらすじ「あざとさ対決」
馬車の先頭を歩く横暴な侍衛が民を鞭(むち)で打とうとするところに出くわした鳶尾(えんび)。熊手を振るって阻止するが、馬車から出てきたのは、さらに高慢な楽陽(らくよう)長公主だった。長公主は法で取り締まろうとする花琉璃を力で押さえつけようとするものの、姫元溯が現れるとすぐに態度を変えて娘の謝瑶(しゃよう)を呼び出す。謝瑶は美しいが、花琉璃をも引かせるあざとい女子。姫元溯は相手にしていない様子だが、姫元溯の妃(きさき)候補という噂(うわさ)を聞いている花琉璃は気が気ではない。
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「花令嬢の華麗なる計画」そのほかの話数のあらすじ
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1話~2話
3話~7話
8話~12話
13話~17話
18話~22話
23話~最終回
「花令嬢の華麗なる計画」作品解説(全体あらすじ・キャスト・俳優プロフィールなど)
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2024年9月19日より放送スタート!※10月22日放送終了
毎週月曜~金曜 午後3時59分~5時00分
全24話/2023年/日本語字幕放送
https://www.bs11.jp/drama/hanareijo/
提供:BS11 記事制作:Cinemart編集部
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