必見!『花嫁はどこへ?』“インドの国宝”アーミル・カーンより日本へのメッセージ動画到着
第48回トロント国際映画祭でお披露目されスタンディングオベーションを受けるなど各国の映画祭で喝采を浴び、米レビューサイトのRotten Tomatoesでは驚異の満足度100%が続く、感動の話題作『花嫁はどこへ?』が、10月4日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほかにて公開!
いよいよ本作公開まであと1か月となり、日本での公開が待ちきれないアーミル・カーンより日本のファンにむけてのメッセージ動画が解禁!
「ナマステ、アーミル・カーンです。 『花嫁はどこへ?』を製作しました。 個人的にも大切な作品です。 心に響く大事なメッセージを とても楽しくユーモラスに描いた作品です。 私も大好きな映画です。 日本の皆さんの感想をとても楽しみにしています。 ぜひ映画館で楽しんでもらえたら嬉しいです!」
アーミル・カーンは、インドのボリウッド映画で活動する伝説の三大カーン(シャールク・カーン、サルマーン・カーン、アーミル・カーン)のひとりであり、日本では2019年の大ヒット作『きっと、うまくいく』のランチョー役で広く知られるようになった。“インドの国宝”や、“ミスター・パーフェクト”の異名を持ち、役柄に応じて体形を自在に変える役作りや、歌と踊りだけでなく、社会的・文化的なテーマをボリウッド映画にもたらしたことでも知られている。またアーミル・カーン・プロダクションズを設立し、アカデミー外国語映画賞(当時)にノミネートされた主演作『ラガーン』(01)、監督・主演の『地上の星たち』(07)、主演作『ダンガル きっと、つよくなる』(16)、『シークレット・スーパースター』(17)でプロデューサーも務めており、活況するインド映画界においてもひと際存在感を放っている。
そんな彼が2018年に審査員を務めた脚本コンペで本作の脚本を見つけ、すぐに映画化権を獲得しただけに、前代未聞の“かん違い”からはじまるストーリーが観客を魅了することは間違いなし!メッセージをよせるアーミル・カーンの表情からも本作への熱い思いが伝わってくる、今年の秋を彩る感動作をお見逃しなく。
2024年|インド|ヒンディー語|124分|スコープ|カラー|5.1ch|原題Laapataa Ladies|日本語字幕:福永詩乃
応援:インド大使館 配給:松竹
© Aamir Khan Films LLP 2024
公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/lostladies/
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