台湾から誕生したオリジナルBLドラマ「VBLシリーズ」の第4部「AntiReset」がデジタル配信中＆Blu-ray BOX・DVD-BOX発売中！　今回は、ホアン・リーフォン（黃禮豐）＆ウー・ピンチェン（呉秉宸）のロングインタビューには収録できなかった、2人の素顔が見える５つの質問をCinem＠rt独占で公開します。

—— 最近、個人的にはまっていること、好きなことは何ですか？

ホアン・リーフォン　ジャズを聴くこと、オーディオで音楽を聴くこと、レコードを集めることは、この2年間で僕の最大の趣味の1つです。 ジャズは、特にジャズのレコードをオーディオで聞くことが一番いいと感じます。その音はとても鮮明で、臨場感があります。そのため、このような音楽がますます好きになっています。これらの趣味は相互に相乗効果あって、それがとても面白いと感じます。 僕は何度か日本のウェブサイトからレコードやレコードプレーヤーを購入したことがあります。日本ではジャズの演奏やオーディオ、レコードなどがたくさんあるので、それが羨ましいです！

ウー・ピンチェン　映画『PERFECT DAYS』を見た後、フィルムカメラに再び魅了され、フィルムの楽しさを取り戻しました。さらに、Taylor Swiftの新しいアルバム「The Tortured Poets Department」も大好きで、最近は何曲もの歌詞を繰り返し考えて、魅了されています。


—— お休みの時はいつもどんなことをされていますか？

ホアン・リーフォン　天気の悪い日は家で音楽を聴いたり、部屋を掃除したりします。時々、スマホでショート動画やゴシップニュースに夢中になってしまうこともありますが、そのときはスマホから離れるように、何か絵を描くようにします。 天気の良い日は散歩に出かけるのが好きです。台北市は山に囲まれており、周囲には多くのハイキングコースがあり、気楽にハイキングができます。ハイキング後は火鍋を食べるのが楽しみです。

ウー・ピンチェン　音楽を聴いたり、映画を観たり、本を読んだり、ギターを弾いたりしています。どれも普通の趣味に聞こえるかもしれませんが…でも、実はとても好きなのです（笑）。

—— ご自身の性格を一言で表すと？

ホアン・リーフォン　片隅にいるのが好きで、冷静そうに見えるけれど、内心では自分を表現したい衝動をひそかに抱いています。

ウー・ピンチェン　多感で、時には明るく陽気で、時には憂鬱な気分になりますが、大抵の時間は楽観的です。また、感受性が強く、日常生活の美しい部分を観察するのが好きです。


—— 今後演じてみたいキャラクターなどあれば教えてください。

ホアン・リーフォン　変化が大きいキャラクターを演じたいです。純粋で正直な人物から、次第に欲深く堕落していく人物を演じたいです（逆の場合も考えられます）。

ウー・ピンチェン　何にでも挑戦したいと思っています。現在一番挑戦したいのは、『aftersun／アフターサン』の父親のような役です。その役はストーリー性に満ちて、厚みと起伏に富んでいて、魅力的な役だと思います。

—— 今後の目標を教えてください。また、言える範囲で構いませんので、今後の活動に関して決まっていることがあれば教えてください。

ホアン・リーフォン　短期的な目標は、俳優として生き続けることです。全ての人に知って頂く必要はありませんが、一人前の俳優になり、役柄やストーリーに深く没頭し、視聴者にそのような物語や人物が実在すると信じさせることを願っています。僕は、最近クランクアップしたドラマ「如果我不曾見過太陽（原題）」や「那些你不知道的我（原題）」に出演しました。他のドラマや映画もポスプロ中（撮影後の技術的仕上げ作業中）です。早く皆さんにお見せできることを願っています！

ウー・ピンチェン　僕は俳優として活動を続け、さまざまな作品に出演したいです。また、音楽活動も継続し、自分のエネルギーを様々な芸術形式で表現し続けたいです。

「AntiReset」

・デジタル配信中
・Blu-ray BOX、DVD-BOX　発売中
BD：13,200円/DVD：11,000円（どちらも税込）
映像特典：メイキング他
封入特典：ブックレット、サイン入りチェキ風カード
発売・販売元：エスピーオー
HP：https://www.cinemart.co.jp/dc/t/vbl4.html
X：https://twitter.com/vbl_rio_love
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記事制作：Cinemart編集部