あらすじ紹介「六扇門」32話~35話
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今をときめくディリラバ出演!豪華俳優陣で描く捕物劇「六扇門(りくせんもん)」。Cinem@rtでは、各話のあらすじを紹介します。
「六扇門」あらすじ紹介・目次
・ 各話あらすじ 32話~35話
・ そのほかの話数のあらすじ
・ 作品解説(全体あらすじ・キャスト・俳優プロフィールなど)
・ 放送情報
「六扇門」あらすじ 32話~35話
32話あらすじ「深まる溝」
斉王府の護衛に守られ都を出た単青は、目的地とは逆の方向へ向かっていることに気づいた。護衛を問い詰めると、斉王の指示で単青を殺害すべく鉄嶺の張強のもとへ連れていくのだ言う。衝撃を受けた単青は張強に文を残し都へ戻る。蘇溢清は申力行にすべてを打ち明けたいと考えるが、斉王に止められてしまう。かたくなに口を閉ざす蘇溢清に、申力行の疑念は深まる一方だ。ある日、松太医の死を知った江陵が焦渓と共に斉王府から姿を消し…。
33話あらすじ「見せかけの好意」
酒楼に行った言亦冬は、ならず者が曹懿恩を虐げている場面に出くわす。曹懿恩は助けてくれた言亦冬に感謝するが、申力行は罠だと信じて疑わない。果たして曹懿恩を差し向けたのは劉吉たちだったが、言亦冬は曹懿恩を保護し、家で面倒を見ることに。すっかり曹懿恩に惚れこんだ言亦冬は、周囲の忠告に耳を傾けようとしない。そんな時、突然、曹懿恩が万花楼にさらわれてしまった。怒り心頭の言亦冬は万花楼に単身で乗り込むが…。
34話あらすじ「偽りの血書」
曹懿恩も本気で自分に惚れていると信じて疑わない言亦冬は、万花楼からの身請けを決心する。女将に示された高額の身請け金を蘇溢清に頼んで用意するが、言亦冬の目の前で曹懿恩は殺されてしまう。犯人は、斉王のために命を捧げる決心をした単青だった。単青は曹懿恩の殺害前に毒を飲んでおり、申梓木を殺したのは自分だが、指示したのは劉吉だと申力行に告げ、血書を渡して息を引き取る。血書には劉吉の悪行が書き連ねられていた。
35話あらすじ「交換条件」
蘇溢清は申力行と仲直りできたものの、師匠である単青を亡くして悲しみに暮れていた。停職処分を受けた劉吉は、形勢を逆転させるために江陵を捕らえようと決意する。同じ頃、焦渓鎮にたどり着いた江陵と焦渓だったが、生家の前で待ち構えていたのは東廠だった。覚悟を決めた江陵は、置き手紙を残して都へ向かう。申力行と蘇溢清は、松江で江陵たち一行と落ち合う。だが、そこへ孫乾率いる錦衣衛が現れ、江陵を矢で射ろうと…。
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「六扇門」そのほかの話数のあらすじ
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1話~3話
4話~7話
8話~11話
12話~15話
16話~19話
20話~23話
24話~27話
28話~31話
32話~35話
36話~最終回
「六扇門」作品解説(全体あらすじ・キャスト・俳優プロフィールなど)
本作のあらすじ・キャスト・放送情報を紹介します。
《テレビ初放送》
BS11にて、2024年1月2日より放送スタート!(3月11日放送終了)
毎週月~木曜日 午前10時00分~11時00分
(2016年/日本語字幕放送・全40話)
https://www.bs11.jp/drama/rikusenmon/
記事制作:Cinemart編集部
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