あらすじ紹介「六扇門」16話~19話
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今をときめくディリラバ出演!豪華俳優陣で描く捕物劇「六扇門(りくせんもん)」。Cinem@rtでは、各話のあらすじを紹介します。
「六扇門」あらすじ紹介・目次
・ 各話あらすじ 16話~19話
・ そのほかの話数のあらすじ
・ 作品解説(全体あらすじ・キャスト・俳優プロフィールなど)
・ 放送情報
「六扇門」あらすじ 16話~19話
16話あらすじ「難を逃れた皇子」
優柔不断な斉王に対して、趙無極は慈悲深さは毒になると忠告する。皇帝は皇子を召して詰問する。皇子は劉吉に言われたとおり、武官と私的に交流した事実を認めるが、その責任を曹淵になすりつけた。激怒した皇帝は曹淵の家財を没収する。皇后は皇子の立場を案じ、皇帝に許しを請う。申力行と蘇溢清と言亦冬の3人は、江陵について調べるため河間に向かった。また釈放された申梓木も、手がかりを求めて李威に会いに行く。
17話あらすじ「太監の妻」
申力行らは河間を訪れるが、江陵の手がかりはつかめない。一息ついた茶屋で、店主が刺繍する手巾を見た蘇溢清は顔色を変える。それは宮廷で作られる手巾と同じ物だった。店主は、布と糸は隣家の焦から借りたもので、焦は既に引っ越したと言う。話を聞いている時に店主は刺客に殺されてしまうが、申力行は、焦は江陵の妻に違いないと考える。一方、曹懿恩は母の静養のために訪れた田舎で親戚に冷たくされ、所持金も失ってしまう。
18話あらすじ「偽装工作」
申力行と蘇溢清は、焦渓から皇子の出生にまつわる秘密を聞く。そこへ劉吉が派遣した錦衣衛が現れ、激しい攻撃を仕掛けてきた。錦衣衛を引きつけた申力行と蘇溢清は、崖に追い詰められる。2人は馬と外衣を崖から落とし、死んだように見せかけた。一方、言亦冬は焦渓たちを連れて都へ向かっていたが、殴られて失神してしまう。都では、申力行と蘇溢清の死亡を知った劉吉が大喜びしてた。劉吉はさっそく、その情報を文で皇后に伝えるが…。
19話あらすじ「太監の秘密」
申力行と蘇溢清は錦衣衛から逃れるが、言亦冬は焦渓たちに逃げられてしまっていた。言亦冬は焦渓の従兄が江陵に違いないと言う。申力行は斉王に報告し再び江陵を捜そうとするが、河間での負傷がもとで寝込んでしまう。 暗器の使い手を探るため関外へ行った申梓木は、偶然再会した昔の知人に暗器の発射装置を見せてもらう。その装置があれば、武芸が未熟でも瞬時に針で人を殺すことができる。申梓木は更に情報を求めて鉄嶺へと向かった。
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「六扇門」そのほかの話数のあらすじ
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1話~3話
4話~7話
8話~11話
12話~15話
16話~19話
20話~23話
24話~27話
28話~31話
32話~35話
36話~最終回
「六扇門」作品解説(全体あらすじ・キャスト・俳優プロフィールなど)
本作のあらすじ・キャスト・放送情報を紹介します。
《テレビ初放送》
BS11にて、2024年1月2日より放送スタート!(3月11日放送終了)
毎週月~木曜日 午前10時00分~11時00分
(2016年/日本語字幕放送・全40話)
https://www.bs11.jp/drama/rikusenmon/
記事制作:Cinemart編集部
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