あらすじ紹介「六扇門」12話~15話
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今をときめくディリラバ出演!豪華俳優陣で描く捕物劇「六扇門(りくせんもん)」。Cinem@rtでは、各話のあらすじを紹介します。
「六扇門」あらすじ紹介・目次
・ 各話あらすじ 12話~15話
・ そのほかの話数のあらすじ
・ 作品解説(全体あらすじ・キャスト・俳優プロフィールなど)
・ 放送情報
「六扇門」あらすじ 12話~15話
12話あらすじ「無実の罪」
深夜、1人の男が申力行の家を訪れる。皇子の教育係・曹淵だった。2人が話している時、何者かが曹淵を連れ去り、あとを追った申力行は殺害された曹淵の遺体を発見。その直後に現れた錦衣衛に容疑者として捕らえられ、投獄されてしまった。報告を受けた劉吉は、斉王の息がかかった申力行を始末すべく、死罪判決を下すよう命じる。申梓木は自分の命と引き換えにしてでも息子を助けてくれと斉王に頼み込み、斉王は力を尽くすと約束する。
13話あらすじ「幼なじみの死」
龔芮渓は眠り薬で申力行の意識を失わせると、錦衣衛が自分を追うように仕向けた。錦衣衛は龔芮渓を申力行だと思い込み攻撃し、矢を射られた龔芮渓は、駆けつけた蘇溢清に申力行を託して息を引き取った。龔元枚は娘の敵討ちを申力行に頼む。都に戻った申力行が曹淵の死因を探ると、果たして曹淵も、江陵たちと同じ針で殺されていた。言亦冬は申梓木を救い出すため鎮撫司へ乗り込むが、そこへ劉吉や斉王、趙無極も現れて…
14話あらすじ「密書の威力」
蘇溢清は、斉王の命令で趙無極に会おうとするが拒絶される。趙無極は皇帝の意向が明らかになるまで、斉王を避けることにしていた。翌日、皇帝は朝議の席で後継ぎの件を持ち出す。劉吉一派は皇子を推し、斉王もそれに賛同した。ところが皇帝が皇子の体調について憂慮していると、ずる賢い趙無極はおもむろに密書を取り出す。密書を見た皇帝は顔色を変え、朝議を終了した。曹府では曹淵の葬儀が行われていた。そこへ劉吉がやってきて…。
15話あらすじ「皇帝の意向」
皇帝は劉吉と徐渭を観察処分とし、申力行を釈放させて六扇門の副長官に任じる。晴れて自由の身となった申力行だが、自分を助けるために命を落とした龔芮渓のことが頭から離れない。葬儀のあと、1人で涙する申力行を蘇溢清はそっと見守るのだった。立太子が棚上げとなった朝議の翌日、皇帝は斉王を引見する。皇后や劉吉たちが必死に密書の内容を探ろうとする中、皇帝の意向を知った趙無極は、その日の深夜に斉王府を訪れる。
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「六扇門」そのほかの話数のあらすじ
※クリックするとその話数のあらすじページに移動します。
1話~3話
4話~7話
8話~11話
12話~15話
16話~19話
20話~23話
24話~27話
28話~31話
32話~35話
36話~最終回
「六扇門」作品解説(全体あらすじ・キャスト・俳優プロフィールなど)
本作のあらすじ・キャスト・放送情報を紹介します。
《テレビ初放送》
BS11にて、2024年1月2日より放送スタート!(3月11日放送終了)
毎週月~木曜日 午前10時00分~11時00分
(2016年/日本語字幕放送・全40話)
https://www.bs11.jp/drama/rikusenmon/
記事制作:Cinemart編集部
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