あらすじ紹介「六扇門」4話～7話

2024.01.0912:00

「六扇門」横長キービジュアル
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今をときめくディリラバ出演！豪華俳優陣で描く捕物劇「六扇門（りくせんもん）」。Cinem＠rtでは、各話のあらすじを紹介します。

「六扇門」あらすじ紹介・目次
・各話あらすじ 4話～7話
・そのほかの話数のあらすじ
・作品解説（全体あらすじ・キャスト・俳優プロフィールなど）
・放送情報

「六扇門」あらすじ 4話～7話

4話あらすじ「板挟みの六扇門」

六扇門を訪れた劉吉に、余計なことをしないよう釘を刺された申梓木は、事件の捜査を東廠に任せることにした。だが、趙無極を警戒する劉吉は、東廠ではなく六扇門が再捜査するよう取り決めをする。事件を穏便に解決するため、申梓木は旧友に犯人の身代わり探しを依頼するのだった。一方、龔芮渓の機嫌を取って馬と銭を手に入れた申力行は、都に着くとすぐに、言亦冬と共に遺体安置所へ行くことにした。そこへ突然、龔芮渓が現れて…

「六扇門」4話の場面写真

5話あらすじ「正義を貫く」

申梓木は口のきけない強盗・胡万を宦官殺しの犯人に仕立てようとしていた。言亦冬から話を聞いた申力行は父の説得を試みるが、申梓木の意志は固い。民衆が抗議する中、審理が始まる。胡万が罪を認め自供書に署名しようとした時、訟師の辛不平が現れて事件の矛盾を突く。すっかりやり込められた申梓木だったが、辛不平の変装に気づいて顔を暴くと、それは申力行だった。事件は六扇門に差し戻され、申力行は言亦冬と捜査を始める。

「六扇門」5話の場面写真

6話あらすじ「謎の龍袍」

申梓木は申力行に、官界になど入らずに農村で平穏な日々を送るよう説得。そこへ言亦冬がやってきて斉王からの文を見せる。斉王が設けた宴で、六扇門の面々は大いに盛り上がるが、申梓木だけは浮かない顔だった。斉王は言亦冬を個人的に呼んで龍袍を見せ、書房に龍袍を置いた者を突き止めるよう依頼する。申梓木は夜の闇に紛れて、申力行を都から送り出すが、斉王はその動きを把握しており、申力行を連れてくるよう申梓木に申し渡す。

「六扇門」6話の場面写真

7話あらすじ「揺れる恋心」

申力行は斉王を陥れる者を捜すため、斉王府にとどまることに。蘇溢清の申力行への恋心に気づいた斉王は仲を取り持とうとするが、申力行は許婚がいることを理由にやんわりと断る。一方、通州では龔芮渓が申力行に捨てられたという噂が立ち、龔芮渓は傷心の日々を送っていた。申力行は執事の張世傑が怪しいとにらみ捜査を進め、やがて犯人だと確信するが、蘇溢清は捕らえずに泳がせるべきだと言う。そんな中、思い詰めた龔芮渓は…。

「六扇門」7話の場面写真
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