配信情報あり「天龍八部」あらすじ 24話~28話 ※ネタバレあり
Amazon Prime Video チャンネル《エンタメ・アジア》にて2023年8月1日より見放題配信スタート! 「天龍八部 レジェンド・オブ・デスティニー」の最終回までの各話あらすじをお届けしています。
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第24話あらすじ
守り札と肩に残された“段”の文字――驚いたことに阿紫(あし)は、段正淳(だん・せいじゅん)と阮星竹(げん・せいちく)の娘であった。涙を流して対面を喜ぶ阮星竹の姿を目にし、密かに万感の思いを抱く阿朱(あしゅ)。なぜなら、彼女も2人の娘、阿紫とは姉妹だったのだ。そんな最中、段延慶(だん・えんけい)たちが姿を現す。段正淳を守るため、敵に立ち向かう巴天石(は・てんせき)と大理四大護衛だったが、その戦いの中で褚万里(ちょ・ばんり)が命を落とし…。
第25話あらすじ
段正淳(だん・せいじゅん)の書き残した文字は、“頭(かしら)”の筆跡とは違っていた。阮星竹(げん・せいちく)と話すうちに、自分の考え違いに気づかされる蕭峯(しょう・ほう)。“頭”の正体は誰なのか――仇の姿が、また深い霧の奥に隠れてしまったかのように、彼は感じていた。その夜、段正淳は康敏(こう・びん)のもとへ。彼を追って、阿紫(あし)と阮星竹が、秦紅棉(しん・こうめん)と木婉清(ぼく・えんせい)が、そして蕭峯が、馬大元(ば・たいげん)の屋敷に集い…。
第26話あらすじ
“頭(かしら)”の名前を教えてほしいなら、自分を見つめ、抱きしめて口づけを――康敏(こう・びん)は蕭峯(しょう・ほう)に、そう迫った。そこへ飛び込んできた阿紫(あし)は、康敏を“醜女”と罵り、鏡を突きつける。無残に斬り刻まれた己の顔を見せつけられ、絶叫した康敏は、悲嘆と絶望のあまり、そのまま息を引き取ったのだった。ついに“頭”につながる最後の糸も切れてしまった。仇討ちの望みを絶たれた蕭峯は、失意のうちに阿朱(あしゅ)と約束のした塞外へ向かうことに…。
第27話あらすじ
阿紫(あし)がイタズラ心で持ち出した毒針を、掌風で防いだ蕭峯(しょう・ほう)。しかし、すぐそばにいた阿紫は掌風の直撃を受け瀕死の状態に。急いで医者に担ぎ込んだものの、もう助からないと宣告されてしまう。阿朱(あしゅ)の妹を死なせるわけにはいかない。わずかでも阿紫の命を長らえるため、蕭峯は酷寒の長白山に分け入って、人参を探すのだった。その最中、彼は虎に襲われていた男・完顔阿骨打(ワンヤン・アグダ)を助ける。その縁で、蕭峯は女真族の村に招かれ…。
第28話あらすじ
「まさに100年に1人の逸材だ」――耶律洪基(やりつ・こうき)は、あっさりと自分を解放して去ってゆく蕭峯(しょう・ほう)の後ろ姿を、感嘆の思いで眺めていた。そして、あの傑物をぜひ配下に加えたいと念じるのだった。同じ頃、段誉(だん・よ)は、義兄弟の契りを結んだ喬峯(きょう・ほう)を思い出しながら酒を飲んでいた。人恋しさから、偶然通りかかった僧に声をかける段誉。その僧とは虚竹(こちく)であった。語り合ううちに2人はすっかり意気投合し…。
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BS11にて、2023年5月11日(木)放送スタート! ※7/19終了
毎週火曜~土曜 あさ4時00分~5時00分
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