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配信情報あり「天龍八部」あらすじ 14話~18話 ※ネタバレあり

Amazon Prime Video チャンネル《エンタメ・アジア》にて2023年8月1日より見放題配信スタート! 「天龍八部 レジェンド・オブ・デスティニー」の最終回までの各話あらすじをお届けしています。

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第14話あらすじ

丐幇(かいほう)四大長老の1人・奚山河(けい・さんが)と慕容(ぼよう)家家臣・包不同(ほう・ふどう)は、喬峯(きょう・ほう)に諫められ、矛を収めた。だがその直後、丐幇の仲間たちが合流したことで、事態は再び緊迫する。打狗陣(だこうじん)を破ろうといきり立つ風波悪(ふう・はあく)と包不同の動きをたやすく封じ、丐幇と慕容家との衝突を防いだ喬峯。力の差を痛感し、すごすごと引き揚げてゆく2人――それを見送る喬峯に、異を唱える者が…。

「天龍八部」14話の場面写真

第15話あらすじ

謀反の首謀者は全冠清(ぜん・かんせい)であった。しかし、何を問われても、彼ははっきりした理由を言おうとはせず、喬峯(きょう・ほう)の出自に原因があるというようなことをほのめかすばかり。そうこうするうち、杏子林(きょうしりん)には武林で名の知れた侠客たちが次々と集っていた。最後に姿を現したのは康敏(こう・びん)――殺された馬大元(ば・たいげん)の妻である。徐(じょ)長老に促された彼女は、夫が書き遺したという書状について話し始め…。

「天龍八部」15話の場面写真

第16話あらすじ

汪剣通(おう・けんつう)と馬大元(ば・たいげん)の書状。智光(ちこう)大師の証言。それらは喬峯(きょう・ほう)が契丹人であると告げていた。そればかりか、康敏(こう・びん)の口ぶりは、夫・馬大元殺しの下手人が、自らの秘密を暴かれまいとした喬峯なのだと言いたげである。「まさか、俺を疑っておいでか」――驚愕のあまり、言葉を失う喬峯。そこに割って入った慕容(ぼよう)家の侍女・阿朱(あしゅ)は、康敏の語る“真相”に疑問を投げかけるが…。

「天龍八部」16話の場面写真

第17話あらすじ

西夏の兵たちを打ち破った段誉(だん・よ)。やむを得ないことだったとはいえ、彼は人を殺めてしまったことを悔いるのだった。しかし、“追っ手”はそれで全てではなかった。李延宗(り・えんそう)と名乗った西夏の武人は、戦いを避けたい段誉に挑みかかってくる。しかも、王語嫣(おう・ごえん)の見立てでは、その男は一瞬の手合わせの間に、17もの流派の技を繰り出したのだという。「次の動きを読むのは難しい。勝てないわ」――彼女の言葉に、死を覚悟した段誉は…。

「天龍八部」17話の場面写真

第18話あらすじ

喬峯(きょう・ほう)の腕前が見たい――丐幇(かいほう)の者たちを放免をするよう求められた西夏一品堂の頭領・赫連鉄樹(かくれん・てつじゅ)は、そう条件をつけた。顔色を失う喬峯。それもそのはず、この喬峯は阿朱(あしゅ)の、隣に控える慕容復(ぼよう・ふく)も段誉(だん・よ)の変装なのだ。その時、とまどう2人をさらに混乱させる事態が。西夏の兵たちが、彼ら自身の主である赫連鉄樹の使う毒で体の自由を失い、バタバタと倒れ始めたではないか…。

「天龍八部」18話の場面写真
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「天龍八部 レジェンド・オブ・デスティニー」
「天龍八部」キービジュアル

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毎週火曜~土曜 あさ4時00分~5時00分
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