配信情報あり「天龍八部」あらすじ 9話~13話 ※ネタバレあり
Amazon Prime Video チャンネル《エンタメ・アジア》にて2023年8月1日より見放題配信スタート! 「天龍八部 レジェンド・オブ・デスティニー」の最終回までの各話あらすじをお届けしています。
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第9話あらすじ
段正明(だん・せいめい)たちと四大悪人が死闘を繰り広げる最中、突如として石室の扉が粉々に砕け散った。中から歩み出てきた段誉(だん・よ)は、1人の娘を抱えている。しかし、それは木婉清(ぼく・えんせい)ではなく、鍾霊(しょう・れい)であった。段延慶(だん・えんけい)の企みは潰えたが、彼が自ら語ったように行方不明になった太子であるなら、大理にとっては新たな難問が噴出したことになる。段正明は大理国の皇帝として、ある重大な決断を下す…。
第10話あらすじ
毒に侵された段誉(だん・よ)を治療するため、段正明(だん・せいめい)は天龍寺の高僧たちの力を借りることを思いつく。しかし、彼らにも簡単に承諾できない事情があった。天龍寺の奥義書を狙う吐蕃の国師・鳩摩智(くまち)を迎え撃つべく、六脈神剣を習得中である枯栄(こえい)大師たちは、段誉を解毒することで内力を損なうわけにはいかないのだ。そこで段正明と5人の僧は、1人が1脈ずつ六脈神剣を修めて鳩摩智を撃退し、そのあとで段誉を治療することに…。
第11話あらすじ
段誉(だん・よ)を連れて、参合荘の場所を尋ねて回る鳩摩智(くまち)。彼は段誉のことを“生きた六脈神剣の剣譜”として、旧友・慕容博(ぼよう・はく)の墓前で燃やそうというのだ。幸か不幸か、2人は慕容家の侍女・阿碧(あへき)に出会い、鳩摩智は案内を乞うことに。しかし、たどり着いた場所は、なぜだか阿碧の住まいだった。待ち構えていたかのように次々と姿を現し、鳩摩智を翻弄する慕容家の使用人や執事、大奥様――。段誉は、その3人の奇妙な点に気づき…。
第12話あらすじ
のっぴきならない事情により、曼陀山荘の中庭をさまよい歩いていた段誉(だん・よ)は息をのんだ。かつて、とある洞窟で見た“仙女様”が目の前に立ち、言葉を発しているではないか。熱に浮かされたように走り出て、ひざまずく段誉。彼が仙女と見違えたその相手は、王語嫣(おう・ごえん)だった。騒ぎを起こした段誉は侍女たちに見つかり、山荘の女主人・李青蘿(り・せいら)の前へ突き出される羽目に。しかも、段誉が名乗ると、李青蘿は目の色を変え…。
第13話あらすじ
少林寺七十二絶技の1つ、大韋陀杵(だいいだしょ)――玄悲(げんひ)大師は、自身の得意とする技によって命を奪われた。その下手人ではないかと疑われた慕容復(ぼよう・ふく)は、少林寺の高僧たちによる詰問を受ける。潔白を主張するものの、事件の当日どこにいたかを明言しない慕容復に対し、僧たちは疑いと苛立ちを募らせるのだった。そんななか、玄慈(げんじ)方丈は突然、慕容復に挑みかかる。手合わせの最中、玄慈の心中では、ある思いが確信へと変わっていた…。
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BS11にて、2023年5月11日(木)放送スタート! ※7/19終了
毎週火曜~土曜 あさ4時00分~5時00分
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