「霓裳(げいしょう)」28~31話<ネタバレ注意!>【全話あらすじ紹介】
数々の逆境を乗り越えていくヒロインと記憶を失った“溺愛殿下”の一途な愛を描くロマンス時代劇「霓裳(げいしょう)~七色に輝く虹の如く~」。Cinem@rtでは、最終話までの各話あらすじを紹介!
第28話あらすじ「遠方より来る賓客」
体が回復した洛(らく)王は霓裳(げいしょう)と仲直り。そして、霓裳は洛王が補佐役を務めることになった蘭昭公主の入札大会に織物と香料を出品する準備に追われる。そんな中、蘭昭公主が都に到着。街で月華錦を買おうとした彼女はそれを偽物だと見抜いた通りがかりの人物に大会の目利き役を依頼する。その無依(むい)と名乗る人物は死んだはずの謝楓(しゃふう)だった…。
第29話あらすじ「秘められた想い」
蘭昭公主は偶然、劉子瑄(りゅうしせん)と知り合うが、彼が案内係とわかってご機嫌斜めに。洛(らく)王と街を視察したいと言い出し、彼が病だと聞いても屋敷に押しかけていく。一方、仮病を使った洛王は蘭昭公主を追い返すとこっそり香草堂へ。入札大会に出品する品について悩む霓裳(げいしょう)の相談に乗る。その甲斐あって香草堂は入札大会の予選を通過し…。
第30話あらすじ「多難な入札大会」
霓裳(げいしょう)、文秀(ぶんしゅう)ら入札大会の予選を通った店の代表者は49日間、瑞園に滞在してライバルたちと一緒に過ごすことに。一方、そのすぐ隣の屋敷を買った洛(らく)王はこっそり霓裳を招いて二人きりの時を過ごす。一方その頃、袁道成(えんどうせい)に引き立てられた蘇文宇(そぶんう)は蘇功銘(そこうめい)に代わって組合長に就任。また、劉子瑄(りゅうしせん)は瑞園で霓裳に会えるのを喜んで…。
第31話あらすじ「仕掛けられた罠」
瑞園に来てからしおらしくなった文秀(ぶんしゅう)は仲直りの印と言って霓裳(げいしょう)に玉佩を渡す。そして、二人は蘭昭公主が催す武芸大会の見物へ。そこでは蘭昭公主が洛(らく)王と親しげにしていて、霓裳はやきもちを焼く。その後、蘭昭公主は酔った勢いで洛王に愛を告白。一方、瑞園では宮市局から玉佩が盗まれたと騒ぎになって犯人捜しが始まるが…。
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