「霓裳(げいしょう)」32~35話<ネタバレ注意!>【全話あらすじ紹介】
数々の逆境を乗り越えていくヒロインと記憶を失った“溺愛殿下”の一途な愛を描くロマンス時代劇「霓裳(げいしょう)~七色に輝く虹の如く~」。Cinem@rtでは、最終話までの各話あらすじを紹介!
第32話あらすじ「一方通行の恋心」
ライバルを蹴落とすことしか考えていないぎょくけいがしつこく霓裳(げいしょう)に嫌がらせ。小橘(しょうきつ)はそれまでぎょくけいの言いなりだったが見かねて霓裳の味方となり、蘭昭公主も霓裳を助ける。ただし、蘭昭公主は彼女を助ける代わりに洛(らく)王との逢い引きをお膳立てするよう劉子瑄(りゅうしせん)に頼んでいたのだった。その後、いよいよ入札大会の本選が始まると…。
第33話あらすじ「卑劣な取り引き」
蘭昭公主の下で目利き役を務める謝楓(しゃふう)は正体を隠したまま遠くから霓裳(げいしょう)のことを見守りそっと涙をこぼす。一方、霓裳は刺繍の腕を競う一次予選を突破、文秀(ぶんしゅう)、白柔児(はくじゅうじ)とともに二次予選に進む。その課題は五品(ごほん)夫人の平服を作ることだったが、倉庫に置いたままにしていた白柔児の布がなぜか焦げていた。その犯人は文秀だったが…。
第34話あらすじ「毒入り事件の謎」
桜の花弁で桜花糕を作った霓裳(げいしょう)。だが、それを偶然食べた蘭昭公主が倒れ、霓裳は毒を盛ったと疑いをかけられる。そこで謝楓(しゃふう)、劉子瑄(りゅうしせん)は蘭昭公主から3日の猶予をもらって懸命に事件の真相を調べ始め、洛(らく)王も彼女のために奔走。その結果、霓裳は処刑寸前で嫌疑を晴らすことができるが、事件の背後にいた黒幕までは解明できず…。
第35話あらすじ「探し当てた過去」
香料部門は霓裳(げいしょう)と周(しゅう)夫人が第二戦を突破し第三戦ヘと進み、練り香水の調合を競うことに。そんな中、口実をつけて書庫へ入った霓裳は昔の宮市局の資料を調べる。それを文秀(ぶんしゅう)が目撃して蘇功銘(そこうめい)に報告、彼は不安を覚えることに。また、正体不明の人物からヒントをもらった霓裳が宮市局の下働きのおばあさんたちに会いに行くと…。
ⓒYouku Information Technology(Beijing) Co., Ltd.
DVD-BOX1&2 発売中! 各19,800円(税込)
※DVDレンタル中&各社動画配信サービスにて配信中
発売・販売元:エスピーオー
https://www.cinemart.co.jp/dc/c/geisyou.html
記事の更新情報を
Twitter、Facebookでお届け!
Twitter
Facebook