「霓裳(げいしょう)」24~27話<ネタバレ注意!>【全話あらすじ紹介】
数々の逆境を乗り越えていくヒロインと記憶を失った“溺愛殿下”の一途な愛を描くロマンス時代劇「霓裳(げいしょう)~七色に輝く虹の如く~」。Cinem@rtでは、最終話までの各話あらすじを紹介!
第24話あらすじ「甘い愛の口づけ」
洛(らく)王が屋敷で香草堂の開店を祝う宴を開いてくれる。そこで霓裳(げいしょう)たちは香草堂が宮市に出店できそうだと聞いて大喜び。さらにその夜、霓裳は洛王と二人きりで甘い時間を過ごす。だが、その頃、宮市局の袁道成(えんどうせい)は不正を正そうとする洛王に敵意を募らせていたのだった。また、自暴自棄になっていた蘇文宇(そぶんう)は霓裳が生きていると知ると…。
第25話あらすじ「公平な競い合い」
騙されて蘇(そ)家に呼びつけられた霓裳(げいしょう)は文秀(ぶんしゅう)の嫌がらせを受け、蘇文宇(そぶんう)からはしつこく絡まれる。そんな霓裳を再び助けてくれたのは洛(らく)王だった。その後、洛王の尽力で宮市に出店する店は公平に選ばれることになり賄賂などの不正は禁じられる。そこで霓裳たちは香草堂の商品の良さをより多くの人に知ってもらうために街に出ると…。
第26話あらすじ「率直で豪快な若様」
蘇文宇(そぶんう)の態度にしびれを切らした蘇功銘(そこうめい)が文秀(ぶんしゅう)との婚礼を強行。逃げ出した蘇文宇は文秀が父親の喪も明けぬうちに結婚を押し切ったと言いふらし、汚名を着せられた文秀は蘇(そ)家に恨みを抱く。一方、霓裳(げいしょう)は宮市で見るからに羽振りのいい若様と知り合う。彼は大将軍の息子・劉子瑄(りゅうしせん)で、しょっちゅう香草堂に遊びに来るようになり…。
第27話あらすじ「すれ違いで一波乱」
都に戻る途中の宿で何者かに毒を盛られた洛(らく)王は屋敷に戻った後も臥せってしまう。その結果、蘭昭公主の入札大会は宮市局が監督することになり、霓裳(げいしょう)を心配させたくない洛王はこのことを秘密にする。一方、劉子瑄(りゅうしせん)の口から洛王が病だと聞いた霓裳は彼を心配するが、何も知らせてくれない上に劉子瑄に嫉妬する洛王に腹を立て…。
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