「霓裳(げいしょう)」20~23話<ネタバレ注意!>【全話あらすじ紹介】
数々の逆境を乗り越えていくヒロインと記憶を失った“溺愛殿下”の一途な愛を描くロマンス時代劇「霓裳(げいしょう)~七色に輝く虹の如く~」。Cinem@rtでは、最終話までの各話あらすじを紹介!
第20話あらすじ「西州への旅立ち」
本当のことが言えない葛藤を抱えた蘇文宇(そぶんう)は霓裳(げいしょう)に会いに行くが、独りよがりの彼の言葉に怒った彼女に絶縁を言い渡される。その後、蘇(そ)家の嫌がらせで生地を買い付けられなくなった霓裳は承天(しょうてん)と一緒に西州へ向かう。だが、途中で女刺客に襲われて絶体絶命に。一方その頃、洛(らく)王は皇帝から命じられた任務で南方へ向かっていたが…。
第21話あらすじ「名医との出会い」
洛(らく)王に救われた霓裳(げいしょう)と承天(しょうてん)は命を取り留め一緒に西州へ。そこでひょんなことから出会った夫婦、阿蘇娜(アスナ)と江平川(こうへいせん)の世話になる。美顔術を極め妻と香草堂を営む江平川は元医者。彼は刺客に襲われた際にできた顔の傷を気にする霓裳に治療を申し出る。また、記憶喪失に悩んでいた洛王は彼の鍼治療で霓裳と過ごした過去を思い出し…。
第22話あらすじ「たゆまぬ向上心」
江平川(こうへいせん)に弟子入りを認められた霓裳(げいしょう)は香草堂で薬草や美顔術について学ぶ。また、歌姫の艾塔(アイダー)から両手で別の模様を刺繍する技の手ほどきを受け、懸命に練習する。一方その頃、都では文秀(ぶんしゅう)が城南の店を任されて蘇(そ)家で新しい試みとなる化粧品の販売を始めていた。それを苦々しく思う蘇文宇(そぶんう)は彼女を顔(がん)家に送り返したいと考えるが…。
第23話あらすじ「負けられない対決」
江平川(こうへいせん)から夢を託された霓裳(げいしょう)は都に戻ると化粧品を主力にした香草堂を新規開店。その結果、蘇(そ)家のせいで悪評が立っていた店は息を吹き返し客が戻ってくる。そんな中、香草堂に客を取られた文秀(ぶんしゅう)はその店主が死んだはずの霓裳だと知って再び敵対心を燃やす。一方、洛(らく)王は香草堂が宮市に出店できるよう協力すると霓裳に約束して…。
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