11話~15話「瓔珞<エイラク>」ネタバレ注意・中国ドラマ全話あらすじ紹介
ヒットし過ぎて放送禁止!? 驚異の再生数180億回超を記録した大ヒット“逆襲型”歴史エンターテインメント「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」。先が気になるあなたに“ちょっとだけ先取り”な各話あらすじを紹介!
「瓔珞<エイラク>」あらすじ紹介・目次
・ 各話あらすじ 11話~15話
・ そのほかの話数のあらすじ
・ 作品解説(全体あらすじ・キャスト・相関図など)
・ DVD情報
「瓔珞<エイラク>」あらすじ 11話~15話
第11話あらすじ「だまし合い」
御花園を散策していた皇后と愉貴人は、愛犬を連れた高貴妃一行と鉢合わせした。しかし、犬が苦手な愉貴人は恐怖のあまり倒れてしまう。愉貴人を見舞うために皇后が届けた真珠粉は、ある策略のもと、毒薬にすり替えられていた。瓔珞はそれを見破るが、犯人を油断させるため、愉貴人にはだまされたふりを続けるよう勧める。一方、長春宮には福建から貢ぎ物の茘枝(れいし)が運び込まれ、皇后は貴重な果実を振る舞おうと、乾隆帝と妃嬪を招いた茶会を開くが…。
第12話あらすじ「復讐の果実」
瓔珞は何者かの陰謀で茘枝の木が枯れたと知り、早急に策を講じる。まずは永和宮を訪ね、閉じこもる愉貴人に高貴妃らとの対峙と茶会出席を諫言する。そして皇后が茘枝の実を摘もうと待ちかねる茶会に木を運び込んだ。木を覆った布を取ると、中から高貴妃の愛犬・雪球(せつきゅう)が飛び出して大騒ぎに。乾隆帝は雪球が茘枝の実をダメにしたと思い込み、さらに愉貴人の訴えと純妃の報告を受けて御花園での騒動も知ると、高貴妃と嘉嬪(かひん)を厳罰に処したのだが…。
第13話あらすじ「親と法」
瓔珞は殺すよう命じられた雪球を密かにかくまっており、それを知った傅恒は彼女を信用する。一方、獄中の弟のことで心を痛める嫻妃は、さらに衝撃の事実を知る。父親の那爾布(ナルブ)が息子を助けるため怡(い)親王に銀子を渡し、投獄されたというのだ。だが清廉潔白を求める嫻妃は、乾隆帝に父親の命乞いをすることを拒む。親よりも法を優先しようとする娘に失望し、嫻妃の母は自害。家族を失った嫻妃に同情した皇后は、乾隆帝のもとへ請願に向かうが…。
第14話あらすじ「盗まれた書」
皇后から書道を習うことになった瓔珞は、練習で使った紙に番号を振って保管していた。だがある日、その紙が1枚だけ消えていることに気づく。そんな折、慶錫から姉の死の真相が分かったから夜更けに御花園で会おうと誘われる。瓔珞は約束どおり御花園に行くが、連れて来ていた太監たちに命じて、やって来た慶錫を袋だたきにする。そこへ怡親王が現れ、侍衛を誘惑した罪で瓔珞を慎刑司(しんけいし)へ連行しようとする。しかし、付近にいた傅恒が割って入り…。
第15話あらすじ「胸に刺した匕首(ひしゅ)」
傅恒(ふこう)が姉を殺したと疑う瓔珞(えいらく)は、傅恒の胸を刺しケガを負わせる。しかし傅恒は教練中の事故と偽り、刺された事実を公にしなかった。瓔珞は誠意を示す傅恒の無実を信じたい気持ちになり始めていた。乾隆(けんりゅう)帝の命で嫻妃(かんひ)に養育が任された第四皇子が風邪をひいた。誠心誠意世話をする嫻妃だが、皇子の容体が急変し騒ぎとなる。病状の悪化は嫻妃の世話が行き届かないせいだとして嘉貴人(かきじん)は乾隆帝に泣きつき、息子を取り戻そうとするが…。
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「瓔珞<エイラク>」そのほかの話数のあらすじ
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65話~最終話
「瓔珞<エイラク>」作品解説(全体あらすじ・キャスト・相関図など)
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記事制作:Cinemart編集部
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