第49回国際エミー賞にて「驪妃-The Song of Glory-」がテレノベラ部門 (Best Telenovela)を受賞!
先日発表された第49回国際エミー賞にて「驪妃-The Song of Glory-」がテレノベラ部門 (Best Telenovela)を受賞!
本作は、昨今の中国時代劇ブームの先駆けとなった大ヒットラブ史劇「王女未央-BIOU-」の演出家リー・フイジュが総監督となり、同作のプロデューサー、共同演出家と再タッグを組み南北朝の時代を舞台に作り上げた大型時代劇。クオリティの高さも相まって配信開始わずか4日で視聴回数が2億回超え、骨朵データなど中国の各種データサイトで軒並み1位を獲得した話題作だ。
出演は「慶余年」リー・チンと「バッド・キッズ 隠秘之罪」チン・ハオを始め、演技力と話題性を兼ね備えた実力派キャストが集結。映像美でも視聴者に衝撃を与え、1000を超えるセットはどれも上質で華やかで圧巻の古典美が描かれている。
「驪妃-The Song of Glory-」
DVD-BOX1~3 好評発売中 19,800円(税込)
DVDレンタル全27巻 リリース
各社動画配信サービスにて配信中
ストーリー
南朝の宋で朱雀盟の刺客として育ち彭城(ほうじょう)王を暗殺する使命を負った驪歌(りか)。彼女はついに彼を暗殺する機会をつかむも失敗、奸臣の陸遠(りくえん)に仲間の阿奴(あど)を殺され、彼女の手には阿奴の腕輪が遺される。すると、その腕輪を見て18年前にさらわれた娘のものだと気づいた沈(しん)夫人が彼女を沈家に迎え入れる。そこで彭城王と陸遠への殺意を秘めた驪歌は沈家の長女のふりを始めるが、一方で陸遠を成敗しようと暗躍する正体不明の英雄と知り合い…。
記事の更新情報を
Twitter、Facebookでお届け!
Twitter
Facebook