「いつでも君を待っている」あらすじ 29話~最終話 <ネタバレ注意!>
BS11にて現在放送中の「いつでも君を待っている」(毎週月~金曜日 午後1時00分~1時30分)。先が気になるあなたに“ちょっとだけ先取り”な今週のあらすじを紹介!
\あらすじ&キャラクター紹介&1~3話のあらすじはこちら/
第29話 残された人(上)
祖父進徳(ジンダー)のもとに幼い俊龍(ジュンロン)を残し、俊龍の両親は台北で生活していた。しかし、事故で両親は他界。俊龍は帰らぬ両親をよろず屋でずっと待っていた。残された者の辛さばかりを味わってきた俊龍に、廟公(ミャオゴン)は去った者の気持ち考えるよう促す。
第30話 残された人(下)
俊龍(ジュンロン)を両親の死から立ち直らせてくれたのは、クラスメイト、祖父、そしてよろず屋の存在だった。村に残された者、去った者の気持ちを思い起こしていた時、昭君(チャオジュン)から電話が入る。俊龍は、よろず屋の事、みんなが昭君を恋しがっていることを素直に伝える。
第31話 大切な存在(上)
台北での生活に慣れ始めた鳳玉(フォンユー)は、両金(リャンジン)に対して冷たくなっていく。偶然会った昭君(チャオジュン)に、両金への気持ちを確認される鳳玉だが、そこへに両金がやってくる。鳳玉の率直な気持ちを知った両金は、鳳玉を二度と好きにならないと誓い、彼女の元を去ってしまう。
第32話 大切な存在(下)
仕事中の昭君(チャオジュン)の元に、俊龍(ジュンロン)からメッセージが届く。外で返信を打つ昭君の前にギターを手にした俊龍(ジュンロン)が現れる。一方、鳳玉(フォンユー)が台北から故郷へ戻ってきた。彼女を目にした両金(リャンジン)は逃げ出してしまう。ところが鳳玉は両金を呼び止め…。
第33話 心残りがなくなる時
進徳(ジンダー)の店先に、老女が訪れて店に飾られた写真を懐かしそうに眺めている。珍しい来客に戸惑う進徳だが、その姿に見覚えがあった。束の間の時間を過ごし、老女は去っていった。そして、よろず屋で子供達に紙芝居を見せている俊龍(ジュンロン)のもとにも訪れた人が・・・
【放送情報】
「いつでも君を待っている」
BS11にて、2021年10月6日(日)より再放送スタート
毎週月~金曜日 午後1時00分~1時30分
【DVD情報】
「いつでも君を待っている」
◎DVD-BOX1&2発売中(各11,000円・税込)
◎レンタルDVD全10巻レンタル中
◎各社動画配信サービスにて配信中
2018年/台湾
発売・販売元:アミューズ 提供:コミックリズ
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