Cinem@rt エスピーオーが運営するアジアカルチャーメディア

【特集】アジアのお弁当を知りたい!<インド編>#2:インドのお弁当箱/映画の撮影現場のロケ弁は?

4月はアジアのお弁当を特集します!今回ご紹介するのは、韓国/台湾/ベトナム/インドのお弁当事情。お弁当から見えてくる文化をのぞいてみましょう。

\\韓国・台湾・ベトナムのお弁当事情はこちら//


インドのお弁当箱ってどんなの?

インドのお弁当箱の形状というと、このような3段ないしは4段のステンレスのお弁当箱を思い浮かべる方も多いかもしれません。

こちらももちろん現役で使われてはいるのですが、都会に住む私の友人や若い方に聞いたところ、最近はコンパクトなタッパーを使い、カバンに入れて持っていく人が多いとのこと。「このステンレスのお弁当箱はおばあちゃんが使っている」と言われてしまいました(笑)。


こんなふうにタッパーにおかずとごはんを入れて持ってきている人が多い


実際にお弁当箱売り場に行ってみると、確かにプラスチックのタッパータイプが多く売られていました。

しかし最近インドでもレトロ―ブームなのか、昔懐かしいものをおしゃれにアレンジして売り出しているものも多く、カワイイ3段ステンレスのお弁当箱も売っていました!    


<次のページ:インドの映画の撮影現場のロケ弁は?>

記事の更新情報を
Twitter、Facebookでお届け!

TOP