「愛の不時着」の名シーン投票を実施中『最旬 韓国ドラマ&カルチャーFAN BOOK』2/17発売
株式会社ワン・パブリッシングは、 2021年2月17日に『最旬 韓国ドラマ&カルチャーFAN BOOK』を発売。
Netflixの「愛の不時着」「梨泰院クラス」「サイコだけど大丈夫」といった韓国ドラマや、 日韓合同オーディションに密着した「Nizi Project」など、第4次韓流ブーム※で盛り上がった2020年。しかしコロナ禍で韓国には行けず、ドラマの聖地巡礼もできなかったファンの方がほとんどだろう。
『最旬 韓国ドラマ&カルチャーFAN BOOK』では、韓国の編集プロダクションの協力元「愛の不時着」「梨泰院クラス」「サイコだけど大丈夫」などのドラマに登場するコスメ・ファッション・フードなどを紹介する、韓国ドラマ&カルチャーファン必見の内容。現地完全撮りおろしの大迫力のロケ地マップも注目だ。
発売に先駆けて「愛の不時着」の名シーン投票を実施(~2021年1月5日)。 6つの名シーンの中から、 皆さまの投票でBEST3を決定。 投票結果は、 2月発売の本誌において掲載予定。
【韓国ドラマ『愛の不時着』の名シーン総選挙】の投票はこちらから
投票期間:2020年12月17日(木)~2021年1月5日(火)
タワーレコード: https://bit.ly/3oQ9bD4
セブンネット: https://bit.ly/3aj0L2P
※ユーキャン新語・流行語大賞2020のトップ10にも入った 「第4次韓流ブーム」 とは
2020年2月に『Netflix』にて配信されたドラマ「愛の不時着」。 ユーキャン新語・流行語大賞2020のトップ10にランクインするほど、 その人気は爆発的に広がり、 第4次韓流ブームの火付け役に。従来の韓流ブームというと、 「ヨン様現象」に代表される中高年の女性が多くを占める印象だったが、 第4次韓流ブームの特徴は、 中高年の女性だけではなく、 男女問わず幅広い層を虜にしている点 にある。 芸能界でも男女ともに幅広い層が、 今年韓国ドラマにはまったと公言している。
『最旬 韓国ドラマ&カルチャーFAN BOOK』
2021年2月17日発売
株式会社ワン・パブリッシング
<好評予約受付中>
Amazon: https://amzn.to/38i4ewi
セブンネット: https://bit.ly/37oOwQs
タワーレコード: https://bit.ly/3mycX2w
【第4次韓流ブーム が広まった背景】
新型コロナウイルスの感染拡大により、 おうち時間が増えた2020年。 Netflixの発表によると、 この1年で同サービスの新規有料会員数は200万人増え、 特に韓国ドラマの視聴が昨年と比較して6倍以上に成長した そうです。 若者も多く利用するNetflixの視聴ランキングの上位に韓国ドラマが長期にわたりランクインしたことで、 これまで韓国ドラマに興味のなかった世代にも人気が広がり、 老若男女が熱狂する第4次韓流ブームの誕生となりました。
【読者の半分以上が10~20代!火付け役はBTS?!出版業界にも第4次韓流ブームが到来 】
『私は私のままで生きることにした』(ワニブックス)・30万部突破、 『82年生まれ、 キム・ジヨン』(筑摩書房)・20万部突破、 『死にたいけどトッポッキは食べたい』(光文社)・10万部突破など、 韓国文学が売れています。 驚くべきは、 購入者の半分近くを10~20代が占めていることです。 その背景として、 韓国の7人組男性ヒップホップグループ『BTS』のリーダーのRMが『82年生まれ、 キム・ジヨン』(筑摩書房)と『死にたいけどトッポッキは食べたい』(光文社)を、 メインボーカルのジョングクが『私は私のままで生きることにした』(ワニブックス)をそれぞれ紹介した ことが、 火付け役となったようです。 若者の活字離れがささやかれる中で、 これだけ若者を熱狂させる韓国文学ブームは“異例” と言えます。
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