『ハッピー・オールド・イヤー』 絶賛コメント到着& 第二弾 ビジュアル解禁
共感度 MAX の「断捨離」ムービー 『ハッピー・オールド・イヤー』 を 12/11(金)より 、シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷 ほか全国順次にて公開。 公開に先駆け、著名人からの絶賛コメントと第二弾ビジュアルが解禁となった。
女優・歌手の原田知世さんは「何を捨てて、何を残すか。その選別はとても難しい。出来るだけシンプルに生きていきたいと思うようになった今、感謝の気持ちを込めて、ひとつづつ手放すことにしている。」、女優の奈緒さんは「私にはあまり捨てたいと思うモノがありません。でもきっと捨てようとしている何か・捨てられない何かと向き合った時、今より少し前に進めるのかもしれません。」と、本作に寄り添うようなコメントが到着。また、「のっぽの主人公が頑固なのだけれど、なんだか愛しい。」(渡辺真起子さん)、「チュティモン・ジョンジャルーンスックジンの顔が素晴らしかった。」(山崎まどかさん)と、主人公ジーンを演じたチュティモンについての絶賛コメントも寄せられた。
併せて、第二弾ビジュアルも解禁!真正面から切り取られたチュティモン・ジョンジャルーンスックジンの表情と眼差しが印象的な写真に、「あなたの捨てられないもの、なんですか?借りたまま返してないもの、ありますか?」というコピーが添えられたものが完成した。第二弾ビジュアルを用いた新チラシでは、今回コメントを寄せた著名人たちの「捨てられないもの」「借りたまま返してないもの」についての回答も掲載されている。11/21(土)から公開劇場にて順次掲出されるので、ぜひ注目してほしい。
『ハッピー・オールド・イヤー』
12/11(金)シネマカリテ 、 ヒューマントラストシネマ渋谷 ほか 全国順次!
<STORY>
デザイナーのジーンは、スウェーデンに留学しミニマルなライフスタイルを学んで帰国する。かつて父親が営んでいた音楽教室兼自宅の小さなビルで、出て行った父を忘れられずにいる母、オンラインで自作の服を販売する兄と三人で暮らす彼女は、家を改装しデザイン事務所にすることを思い立つ。理想的な事務所にすべく、モノにあふれた家の“断捨離”を進め一度は全てを手放そうとする彼女だったが、洋服、レコード、楽器、写真といった友達から借りたままだったモノを返して廻ることに。友達の反応は千差万別で、なかなか思うように“断捨離”は進まない。そんな時、かつての恋人エムから借りたカメラを見つける。処分に困りながらも小包として送るが、受取を拒否され返ってきてしまう…。
監督・脚本・プロデューサー:ナワポン・タムロンラタナリット
出演:チュティモン・ジョンジャルーンスックジン、サニー・スワンメーターノン、サリカー・サートシンスパー、ティラワット・ゴーサワン、アパシリ・チャンタラッサミー
原題:ฮาวทูทิ้ง..ทิ้งอย่างไรไม่ให้เหลือเธอ(英題:Happy Old Year)2019年/タイ映画/1:1.5/113分/字幕翻訳:横井和子/字幕監修:高杉美和
配給:ザジフィルムズ、マクザム 協力:大阪アジアン映画祭 後援:タイ国政府観光庁
©2019 GDH 559 Co., Ltd.
www.zaziefilms.com/happyoldyear/
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