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ヒマラヤの良質な食材が集まる「HM’s (ヒマラヤンズ)」が仙台市一番町にオープン

     

宮城県仙台市中心部に、希少なネパール産ヒマラヤンコーヒーなど、 “ヒマラヤ山の麓の地域でとれた特産品”を販売するアンテナショップ、「HM’s(読み:ヒマラヤンズ)」がオープン。

ヒマラヤンコーヒーは、 コーヒーの品質鑑定者が集うSCAA(米国スペシャルティコーヒー協会)で、 88.75点という非常に高いスコアを授与され、 「スペシャルティコーヒー」という評価を受けたコーヒー。 甘みの中に漂う香ばしさ、 穏やかな酸味、 歯切れの良さと滑らかさが特徴。 コーヒーの他、 ヒマラヤ山の麓の地域で産出された良質な食材なども取り揃えている。



HM’s
オープン日:2020年10月31日(土) 11:00~
住所:〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4-2-10 仙台東映プラザビル1F
TEL:050-5319-6804
営業時間:11:00~19:00 ※月曜日は定休日
ショップHP: https://himalayanshop.net/  (10月30日よりサイトオープン)
取扱商品:コーヒー豆/お茶/はちみつ/ピーナッツバター など


◆オススメ商品◆

【ヒマラヤが生む高品質なコーヒーとは?】
ヒマラヤンコーヒーは、 コーヒーの品質鑑定者(Q-Graders)たちが集うSCAA(米国スペシャルティコーヒー協会)で、 88.75点という高いスコアを授与され、 決められた項目ごとの総和が80点以上のコーヒーが認定を受ける「スペシャルティコーヒー」という評価を受けました。 スコア88.75点は大変高く、 同年のエル・セドラル農園のゲイシャ(コスタリカ、 88.71点)エル・ソコロ農園のパカマラ(グアテマラ、 88.5点)と同等のクオリティとなります。 甘みの中に漂う香ばしさ、 ミントの風味とともに現れるナッツ感、 穏やかな酸味、 歯切れの良さと滑らかさが特徴で、 バランスの取れた「もう1杯飲みたくなる」コーヒーです。
(ヒマラヤンコーヒー詳細・販売ページ⇒ https://www.himalayanarabica.jp/

【オシャレなカフェが集う仙台に希少なコーヒー豆を扱うショップが登場!】
弊社では、 ネパール人社員、 スサンの「母国を豊かにしたい」という思いに賛同し、 2018年4月からネパール産のコーヒー豆「ヒマラヤンコーヒー」の輸入やインターネットで販売を始めています。 今回、 実際に商品を手に取って、 試飲し、 味わってほしいという思いがあり、 販売店舗をオープンすることになりました。 コーヒー以外にも、 ヒマラヤ山の麓の地域(インド/パキスタン/ミャンマーなど)の特産品も購入できます。 ヒマラヤの文化を仙台、 そして東北の方々に伝えていきたいです。

【ネパール大地震での支援に感謝 仙台の人たちへの思い】
東日本大震災の発生から、 来年で10年を迎えますが、 5年前には、 ネパールでも大地震がありました。 その時には、 東日本大震災での経験をもとに、 宮城県の人たちからネパールに向けて沢山のご支援をいただきました。 このご支援に、 ネパールの人々は、 今でも感謝の気持ちを持ち続けています。 弊社のネパール人社員のスサンも同じ思いです。 このような経緯もあり、 東北、 仙台という地を常に意識していました。 昨年、 台風19号で被災した丸森町。 少しでも気持ちを癒してもらえれば、 という思いで、 ヒマラヤンコーヒーをもっていき、 コーヒーの炊き出しボランティアを行ったり、 町役場にコーヒーとチャイ、 200杯を提供しました。 仙台で何かできないかと考える中、 仙台はカフェも多く文化が根付いているということもあり、 ネパール産のコーヒー豆を扱う店舗の1号店を出店する運びとなりました。



【コロナ禍での出店について】
今回、 オープンする店舗の場所は、 コロナ禍の中で閉店した店の跡地です。 店を閉めざるを得ない会社もある中で、 あえて、 この時期に出店することを決めました。 我々は、 東京のIT企業ですが、 このコロナ禍において、 働き方や、 その考え方が大きく変化したと感じています。 これからは、 東京の一極集中の時代ではなくて、 地方の時代に変化していくと考えています。 本社は東京ですが、 コーヒー事業は仙台に根差した会社として運営し、 地域でも雇用を生み出していきたいと考えています。 まずは、 仙台に1号店をオープンさせますが、 今後は、 宮城県内はもちろんのこと、 東北の各県にもヒマラヤンコーヒーを広めていきたいです。


【IT企業×コーヒー=ネパールの豊かな未来をつくる】
コーヒー農園がある地域の生活文化を向上させる事で、 農家の皆さんが熱意をもって良質なコーヒー栽培に取り組み、 良い豆を沢山栽培することで、 収入が向上できるよう支援を行う「農家サポートプログラム」を行っています。 その一環で、 カブール地区のコーヒー農家の子供たちへ教材をプレゼントしたり、 家庭用の救急箱の寄付をしました。 今年度は、 コーヒー事業の売り上げのうち一部を、 コーヒー農園で働く農家の子どもたちの教育を支援するために充当いたします。 また、 栽培用の農機具の支援や、 コーヒーを良く知るための技術の協力も進めていきます。


【会社概要】
名称:株式会社要(かなめ)
設立:2010年 
代表:田中 恵次
本社:〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-8-1 BrickGate茅場町6F
URL: https://kanamekey.com

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