「チャンネル銀河　歴史ドラマ・サスペンス・日本のうた」にて、中国トップ俳優ウォレス・フォ主演の武侠アクション大作「鏢門（ひょうもん）Great Protector」を10月9日（月）より、日本初放送することが決定。

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本作は、清朝末期から民国時代初期にかけての激動の時代。 運送と護衛を行う運び屋「鏢局（ひょうきょく）」を舞台に、 鏢師（ひょうし）として生き抜いた劉安順（りゅう・あんじゅん）の行く末を描く硬派アクション大作。様々な苦境に立たされるも、 義侠心と仲間の支えによって自ら道を切り拓き、 頑なまでに鏢門の、 そして江湖の掟を守って戦い続ける安順。 果たして安順に待ち受ける結末とは…。

主演を務めるのは、 今や中国時代劇を代表するスターとなったウォレス・フォ。「如懿伝～紫禁城に散る宿命の王妃～」の乾隆帝が記憶に新しいが、本作では誠実な人柄と秀でた武術で鏢局の未来を担う主人公に扮している。華麗なるアクションシーンはもちろん、髪を剃った美しい辮髪（べんぱつ）姿は凛々しく多くのファンを惹きつけた。

本作は作品評価が非常に厳しいことで知られる中国のドラマレビューサイトで、日本でも大ヒットした「瓔珞＜エイラク＞～紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃～」を超え、”神劇”と呼ばれた「琅琊榜（ろうやぼう）―麒麟の才子、 風雲起こすー」シリーズに匹敵するほどの高評価を獲得。卓越したプロダクションデザインや水が流れるようなアクション、 古典的カンフーの技、 映画を思わせる重厚な映像、 脚本の素晴らしさなど、 マスコミや視聴者から絶賛のコメントが寄せられた。 さらに、 2015年3月に 上海テレビドラマ年次会議の「品質賞」を受賞 するなど、 中国で圧倒的に評価を得た。

芸術指導と脚本を担当したのは、 巨匠ウォン・カーウァイが映画『グランド・マスター』への参加を熱望した“武侠の専門家”であり、超本格的な武芸・武侠映画としてファンの熱烈な支持を集めた『ソード・アイデンティティ』『ジャッジ・アーチャー』を監督したシュー・ハオフォン。その他、 『グランド・マスター』の制作チームを含め、 主に映画のスペシャリストたちが集結し、 硬派で様式美に溢れた映像を作り出した。

そしてこの度、主演のウォレス・フォからコメントが到着！
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「今回演じた大鏢頭の劉安順は、 誠実で真面目な人間というだけでなく、 人当たりが良くて聡明です。 私は彼のように人当たりが良くはないので、 憧れもあります。 彼の場合は、 人から嫌がられるような如才なさではなく、 様々な分野の人との付き合い方を知っていて、 尊大ぶらないことも心得ています。

自分が信じていることを簡単には曲げず、 時代が移り変わり、 環境が変化しても、 彼は自分のスタンスを変えません。 人は彼のようであるべきだと思います。 この点は、 自分は彼に似ています。 私は外的要因で自分のやり方を変えることは、 滅多にありません。 ずっとシンプルに、 いい演技をしたい、 毎年成長したいと思っています。 」
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武侠アクション大作「鏢門（ひょうもん）Great Protector」は、「チャンネル銀河　歴史ドラマ・サスペンス・日本のうた」にて10月9日（月）より、日本初放送。

【作品情報】

「 鏢門（ひょうもん）Great Protector」

放送日時：10月9日（金）スタート（月-金）午後1：00-午後2：00　※第1・２話スカパー ！ 無料放送
出演：
ウォレス・フォ（劉安順）
ジア・チン（路瑶婷）
リー・ジェン（李希平）
リウ・イーハン（戴戎）
ダン・ハオユー（山猫）
ニー・ダーホン（路宗山）
ワン・チンシャン（戴海臣）
カン・カイ（エルヘ）
ユー・イェンカイ（杜載山）
グオ・シャオフォン（張端和）　ほか

制作：2015年／中国／字幕／全38話
製作総指揮：ゾウ・ジンジー（鄒靜之）『グランド・マスター』『妻への家路』
プロデュース：ジョウ・ジンシャン（周勁翔）
監督：ハン・シアジュン（韓曉軍）「孔子」「漢武大帝」※助監督

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