応答せよ1994

I♥応答せよ1994〈ネタバレ注意！〉

「新村下宿」で繰り広げられる青春ストーリー
わたしが学生時代に韓国に語学留学していたときもソウル新村にある学生寮、つまり「下宿(ハスク)」にお世話になっていました。
いつも賑やかで、笑い合って、冗談ばかりときには悩み、ぶつかり合ったり、、、
あっという間に過ぎていった1日1日を思い出しとても懐かしく、愛おしい気持ちになりました。
そしてこのドラマでは地方の方言、訛った言葉で会話をしているので方言の勉強になりそのイントネーションも可愛いので只今、練習中です。
HALCA（HALCALI）

「新村下宿」の生活と僕がアイドル時代にメンバーと過ごした宿舎生活がぴたりと重なり、ドラマのストーリーにスッと感情移入して観ることができました。
一つ屋根の下で繰り広げられる絶妙なラブストーリーの展開は、僕をハラハラ、ドキドキさせてくれました。そして最後の最後までキム・ジェジュンの正体を明かさず、ゆっくりと紐解いていく流れに何とも言えない快感を覚えました。
こんな気持ちでドラマを観たのは初めてです！
藤原倫己（タレント）

青春って本当に眩しい！大学、遊び、恋愛、兵役、就職…と、不器用ながらも全力で生きる彼らの姿が、このドラマ一番の魅力です。私はもうそんな青春は遠く過ぎてしまったけれど、だからこそ彼らが愛おしいし、年を重ねて色あせた自分も「それでいいんだ」って受け入れられる、そんな気がするんです。
勿論、ヒロインが誰と結ばれるのか、これは最大の見どころ！最後まで「彼？」「やっぱりこっちの彼？」って一喜一憂してください♪
Yujina（「韓国ドラマから美しい言葉を学ぼう」管理人）

94年、同じ下宿で暮らし始め、ダサくも熱く生きる7人の若者たち。そんな7人の言動に爆笑し、共感して、ホロリとさせられ、そして胸キュン…♡　
上京したての頃、私にも似たようなことがあったなと思いつつ、いつの間にか自分も登場人物の１人になったような気分になっちゃう、そんなドラマ。そして、現在。大人になったけど、仲間が集まればやっぱり賑やかになる7人にどこか親近感！（笑）　
シリーズを通して観直したくなる細かな演出も憎すぎる!!
由井晴奈
（「韓流旋風」「韓流ラブストーリー完全ガイド」編集部）

スレギ（=ゴミ）というニックネームからして、完全に油断していましたが、彼のいい男っぷりに心射抜かれました。ずぼらだけど思慮深くて頼りがいがあるところ、広い肩幅でナジョンをすっぽり抱きしめる姿（劇中複数回登場！）、葛藤しているときの横顔・眼差しに、自分の気持ちを確信してからの浮かれ具合とその可愛さ……とにかく、スレギの一挙一動に心を揺さぶられっぱなし。
強そうに見えてしおらしいナジョン、のっけからいじられまくりの最強老け顔（w）サンチョンポ等々、愛おしい新村下宿住人9人の“キャラクター力”に引き込まれながら、優しくて切なくて幸せな気持ちになりました。
自分の心に寄り添ってくれる沁みるドラマ。これからもリピート決定です。
韓流ぴあ編集部

“不良”専門俳優だったチョンウが“国民のお兄ちゃん”と呼ばれる日が来るなんて！　
でも、ドラマを見て納得！　だらしないけど努力家で、めんどくさがりのくせに面倒見がよく、まさに“やるときはやる男”って感じでホレてしまう。
一方で、好青年を絵に描いたようなチルボンや友情に厚いヘテ、古風なサムチョンポ、悩めるピングレも愛おしい。
予想以上にときめいて、予想以上に泣かされた。
親って偉大！　友って大事！　
杉本真理（ケイ・ライターズクラブ）

私の中の歴代韓国ドラマNo.1にランクイン！
どのキャラクターも愛おしく、離れがたくて・・・最終話を迎えるのが寂しかった・・・
各話、名セリフと胸キュンシーンが満載！
最終話、すべての謎解きピースが揃った時の幸せ感は格別！
笑って泣けて、ぎゅっと抱きしめたくなる、観ないと一生損する素晴らしいドラマです！
30代（OL）

もし韓国ドラマのキャラクターで結婚できるとしたら。
迷わず「スレギ！スレギ！スレギ！」と答えます。
だらしないし、ハンサムじゃないし、プレゼントの趣味は悪い。
だけどスレギは、韓国ドラマ史上、最高にかっこいいキャラクターだと思うんです。
理由は…「応答せよ1994」を見ているうちに実感できます(笑)
20代（OL）